ドバイ国際空港といえば、1/5000分で100万ドル(1億円)が当たる宝くじが有名です。1枚278ドル(約3万円)と日本の宝くじ 3,000円の10倍の値段ですが、当選確率も 5,000人に1人と高確率(収支的には1億5千万の売上で1億の賞金なので+5000万ですから宝くじは成り立つんですね。)買えれば!?当たる予感がしてきます。
日本の宝くじの当選確率は、ジャンぽ宝くじで(1/100万人)ですからね。。。気のせいでも「当たったらどうしよう」と当選する前から余計な心配をしてしまうことでしょうが、当選者にはエミレーツ航空のビジネスクラスの航空券とホテルの宿泊券が送られてきて、当選の表彰式に出席できます。さすがドバイ、太っ腹なおまけです。
ドバイには他にも、1000分の1の確立でポルシェやBMWなどの高級車が当たる宝くじが売られていて、ドバイ国際空港で当選品の車が展示されています。なんと当選すると最寄りの港まで運送してくれます。 これらの宝くじ、見方を変えれば観光客を誘致するための目玉商品で、観光立国というだけあって、人を楽しませることに関して高い意識を持っていると感じました。しかし、宝くじを買いに行く飛行機代が・・・