Google検索でゲームが遊べる「魔法の文字」があるの知ってました?マジック・ワードと呼ばれる「イースターエッグ」で、海外の技術者は昔から、お遊びで隠しコマンドなど仕事中にプログラムの中に組み込んで楽しんでいましたが、この文化がGoogleにも生きているんですね。グーグル検索だけではなく、GoogleMapやGoogleEarthなどにもあるんですよ。。
Googleの検索窓に「ある言葉」を打ち込むと、ちょっとしたミニゲームで遊ぶことができる――という裏技をご存じだろうか。 その「ある言葉」とは、“google easter eggs”の3語。これを入力して、「I'm Feeling Lucky」ボタンをクリックすると、あら不思議。通常の検索結果画面には飛ばずに、かわいいウサギとタマゴのミニゲームが始まったはずだ(JavaScriptをオンにしておく必要があるのでご注意を)。 ゲーム自体は、マウスを左右に動かして中央のEaster Bunny君を操作し、上から降ってくる「G」、「O」、「O」、「G」、「L」、「E」の文字が描かれたタマゴを順番にキャッチしていくだけ――というごくシンプルなものだが、知っているとなんとなく得した気分になれる、なんともGoogleらしいプレゼントではある。他にもGoogleには、「人生、宇宙、すべての答え」と打ち込んで検索すると、ちょっとしたジョークメッセージが表示されるなどの仕掛けが隠されているので、興味がある人は一度試してみるといいだろう。 こうしたユーモアは、海外では「イースターエッグ」と呼ばれ、けっこういろんなところに埋め込まれていたりする。有名どころでは、「Microsoft Excel 2000」のカーチェイスゲームや、「Windows 98」のスタッフロール、比較的新しいものでは「Google Earth」の隠しコマンドなどが一時話題になったことがあった。
Google Earthフライト シミュレータの開始 フライト シミュレータを開始するには、次のいずれかの操作を行います。 [ツール] > [フライト シミュレータを開始] をクリックします。 Ctrl + Alt + A キー (Windows) または コマンド/アップル キー + option + A キー (Mac) を押します ("+" はキーを同時に押すことを意味します)。