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May 14, 2008 space
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英国防省 UFO 目撃に関する旧機密文書を2006年続いて公開

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英国国立公文書館が英国防省のUFOに関する旧機密文書を公開した。2006年にも英国防省では「UFOは実在も存在もしない!?英国防省が結論!」とUFOに関する資料を公開している。英国には地球外生命体が到来したとの報告が数多くあり、未確認飛行物体(UFO)の目撃情報について、1977年に米映画「未知との遭遇」が公開されて以降倍増したことが分かった。
 

uk_ufo_gov.png

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 英国防省が14日、国立公文書館のウェブサイト(www.nationalarchives.gov.uk/ufos)で、1950年台から現在までのUFOに関する文書を公開した。
 

A selection of UFO files from The National Archives

There have been many reports of “unidentified flying objects” in the skies over the UK. The files on this page represent a selection of the UK government UFO files held at The National Archives.

Select the links below to download the files.

UFO Reports 1950-51

Winston Churchill showed interest in UFOs 1950s

UFO Reports 1950-54

Policy on UFO's - 1970

UFO Files from the 1970s

UFO reports 1979


 
 英国防省は14日、数百にのぼる未確認飛行物体(UFO)の目撃証言を公開した。同省は1979年に「地球外生命体がやってくる可能性はない」と結論づけたほか、2000年に「地球外生命の存在を裏付ける証拠はなかった」とする報告書を極秘に作成。UFO目撃は自然現象による錯覚だと説明している。
 
しかし、公開された情報のなかには、80年12月、英イングランド東部のレンドルシャムという森で、光る三角形の物体が米兵によって目撃されたケースや、84年4月にロンドン北部で青、白、ピンク、緑の光る物体が目撃された例などが含まれている。同省ではこうした目撃情報の90%は日常のありふれた事柄で説明がつくとしており、残り10%については、不可解だが国防上の脅威ではないとしている。
 
 英国防省“UFO班”廃止 分析60年、脅威の証拠なし!?
 
 英国防省は4日までに、未確認飛行物体(UFO)の目撃証言の収集や分析を60年近く続けてきた“UFO班”を廃止した。同省は「(UFO調査に)防衛上の利益を見いだせず、防衛予算を使うのは不適切だ」と説明している。

 同省は1950年以来、直通電話や電子メールなどで、市民らから目撃証言や写真などを募ってきたが「どの情報も英国に(UFOの)潜在的脅威があるとの証拠とはならなかった」として、1日にこれらの連絡手段を廃止。たった1人の専従担当者も異動となった。

 英紙によると、これまでに計1万2000以上のUFO情報が寄せられた。昨年だけでも計135件の報告があった。


 
 「民衆がパニック起こす」チャーチル元首相がUFO遭遇情報を50年間隠蔽指示か
 
 第二次大戦中に英国空軍のパイロットがUFO(未確認飛行物体)に遭遇したとする情報を、チャーチル首相(当時)が50年間封印するよう指示していたことが、5日に解禁された機密文書から明らかになった。
 
チャーチル氏の元護衛の孫が1999年に国防省に書簡で伝えたとされる情報によれば、空軍偵察機が任務を終えて英国に帰還する際、UFOに遭遇した。UFOは空軍機の近くで空中に音もなく停止し、その後飛び去ったという。
 
書簡では、チャーチル氏は訪米した際に、アイゼンハワー連合国軍最高司令官(同)とUFO問題について協議し、「民衆の間にパニックを招き、宗教心の破壊にもつながりかねないので、機密扱いにすべきだ」との考えを伝えたという。
 
また、95年の文書で民間機の機長が報告した情報によれば、マンチェスター空港に接近していた際に、UFOとニアミスした。地上での目撃者によると、その物体はサッカー場の約20倍もの大きさがあったとしている。

 
 英公文書館が資料公開 UFOが観光目的に飛来も?
 
英公文書館は12日、未確認飛行物体(UFO)に関する英政府の調査記録を公開した。政府担当者が、偵察や調査、観光を目的に飛来している可能性を指摘するなど、同政府がUFO問題に真剣に取り組んでいた事実が垣間見える。

 資料は国内の目撃証言を中心に約6700ページに及び、国防省には「UFOデスク」と呼ばれる担当者がいたことも明らかにした。1995年の資料によれば、担当者は、UFOが存在する確かな証拠は見つかっていないとする一方、UFO目撃がもし本物であれば、(1)軍事的偵察(2)科学的調査(3)観光−などが飛行目的として考えられると分析した。

 また、宇宙人の技術は人類よりはるかに進んでおり、英国の軍事技術への取り入れも可能だと予測した。こうした調査、分析は当時のブレア首相にも報告されていた。


 
英国防省
UFOs exist - it's official!
 
日本政府「UFOの存在、確認していない」?「UFO絶対いる」!
英国防省 UFO 目撃に関する旧機密文書を公開2006年続いて公開
UFOは実在も存在もしない!?英国防省が結論!
世界初UFO情報50年分をネットで公開 フランス国立宇宙研究センター(CNES)
矢追純一監修 UFO探知機“ユータン”発売
 

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HOMENews BlogsMysterious | May 14, 2008 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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