映画は、『スタンド・バイ・ミー』や『恋人たちの予感』『ミザリー』などの作品で知られるロブ・ライトラックバックナー監督の最新作。映画の原題である「Bucket List(バケット・リスト)」を日本語に訳すと「棺おけリスト」。末期がんで余命6カ月と宣告された2人(ニコルソンとモーガン・フリーマン)が、自分たちが棺おけに入る前にやりたいこと、見たいこと、体験したいことのすべてをリストに書き出すことから話が展開する映画。笑いと涙と感動を5月10日から公開から!
ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマンの2大オスカー俳優の熱演が光る感動作。やり手の実業家、エドワード(ニコルソン)と、自動車整備士のカーター(フリーマン)。まったく別の人生を歩んでいた2人には、逃れることのできない共通点があった。それは、彼らの余命があと6カ月ということ…。