東芝からHDDビデオカメラ「ギガショットA40F」をお借りする機会があったので、最新のフル・ハイビジョン撮影がどんなにスゴイのか!試してみました。撮影するだけはなく、動画共有サイトへの投稿なども試して、フルハイビジョンのハイクオリティが最終的にどんな形で見てもらえるものになるのか?試してみましょう。
東芝「ギガショット」シリーズといえば、2年前に0.85インチHDDを搭載した縦型スタイルが衝撃的なデビューを飾って、特徴のガジェットカメラという印象が強いが、この「A40F」は他社と同じビデオカメラらしいスタイルになっている。内蔵HDDが100GBの兄弟機で、重量が10gほど重い「ギガショットA100F」もラインナップされている。約12時間、最長だと約23時間20分。 東芝のHDDビデオカメラ 「ギガショットA40」は、フルHD解像度の撮影が行えるHDDビデオカメラとして、総画素数約236万画素、有効149万画素(動画/静止画)の1/3型CMOSセンサーの単板式で、フルHD記録に対応しています。 動画記録形式は、MPEG-4 AVC/H.264で、解像度は1,920×1,080i/1,440×1,080i、フレームレートは60fps。音声記録形式は16bit/48kHzのドルビーデジタルステレオでビットレートは384kbps。 東芝「gigashot GSC-A40F」明るい広角レンズが魅力 東芝としては初めてのビデオカメラ然としたスタイルで、初のハイビジョンビデオカメラ。gigashot A40Fの発表当時は世界最小コンパクトボディーを謳っていましたが、現在では他社も小型軽量化を重ねて、たった半年でその座を明け渡してしまいましたが、だから?と言って小型で軽量なのは間違いありません。