話題のナレッジベース | Knowledge Base Weblogs space
HOMEBlogs index Travel >> space
space space
space
space
space
space
March 22, 2008 space
   space
space

RIMOWA スーツケース驚異の特殊素材「ポリカーボネイト」を採用

space

RIMOWA スーツケースは、1898年ドイツのケルン市で初代 Paul Morszeck氏がスーツケースの製造を志し、牛革を素材としたスーツケースの製造を始めました。2代目のRichard Morszeck氏が1930年に工場を引き継ぎRichard の【RI】,Morszeckの【MO】とドイツ語で商標を意味するwarenzeichenの始めの2文字【WA】この3つを続けて【RIMOWA】と命名し、現在に至っています。
 
 RIMOWA - リモワは初代Paul Morszeck氏が提唱した「ハンドクラフトマンシップ」「高品質の素材と正確な製造」という定義を守り抜いてきたからこそ現在のアルミケースにおけるリーディングメーカーに成り得たのでしょう。
 

rimowa02.jpg

space

 
 トラベルバッグを選ぶとき、あなたは何を条件としますか?デザインやスタイルの好みは十人十色であっても、「安心できる頑丈さ」と「快適な使いやすさ」を譲ることはできないと思います
 
 長く快適に使い続けていただくための妥協を許さない職人気質なポリシーに地球の歩き方は心を打たれました。セミハードキャリーケース「RIMOWA サルサ」は超軽量ながらも、ポリカーボネイトは一般のハードケース素材であるABS樹脂の約5倍の対衝撃性強度があり、あなたの大事な荷物を守るという点においてはハードケースを上回る安心感があります。
 

rimowa01.jpg

 
 驚異の特殊素材「ポリカーボネート」を採用 
 
 『SALSA(サルサ)』は従来のABS樹脂素材のスーツケースに較べ、衝撃に強くかなりの軽量です。その秘密は超軽量素材である特殊ポリカーボネートの採用にあります。スーツケースで一番重要とされる耐衝撃性と耐久性に優れた抜群の素材なのです。データで比較してもABS樹脂の約5倍、塩化ビニル樹脂の約50倍という驚異的な結果が出ております。長い年月をかけて研究開発されたこの特殊ポリカーボネート素材は、世界中の国々の気候にも対応できる耐熱や耐低温性にも優れた究極のラゲッジ素材なのです。
 
 衝撃に強いポリカーボネート樹脂製ボディーをファスナーで開閉する、ソフトケースの特徴を兼ね備えた、ハードとソフトを見事に融合させた画期的軽量ケース『SALSA(サルサ)』は世界を飛びまわるアクティブなあなたには是非お薦めです!
 
 
 軽く、タフな特殊ポリカーボネートボディー
 
 ボディー本体には衝撃に強く超軽量な「特殊ポリカーボネート樹脂」素材を採用。デザイン性豊かで個性的な凹凸の表面リブ加工を施したボディーは剛性をさらに高め、擦り傷をつきにくくするための設計も兼ねています。強度を確保しながらも画期的な軽量化を実現しました。衝撃で押しつぶされても元の形状に戻ろうとするポリカーボネート特有の復元力は、従来のABS樹脂素材では克服することのできないものでもありました。
 
 
 人間工学に基づいたRIMOWA(リモワ)独自のキャリーバーハンドルを採用
 
 底側に収納されているRIMOWA(リモワ)独自開発のキャリーバーハンドルは、剛性に優れた段階式構造を採用。人間工学に基づいた機能的かつ耐久性に優れたジャーマン・クオリティが息づいたプロ仕様です。スムースで快適な移動を『SALSA(サルサ)』はみごと可能にしました!
 
 
 キャリーバーハンドルを護るボディー構造
 
 ボディーの背面や側面にも勿論、衝撃に強く超軽量な「特殊ポリカーボネート樹脂」素材を採用。デザイン性豊かで個性的な凹凸の表面リブ加工は、背面や側面にも導入され、キャリーケースの要であるキャリーバーハンドルを護る頑強な設計となっています。
 
 
 静かで走行安定性に優れた大口径2輪ホイール
 
 RIMOWA(リモワ)が開発した2輪固定タイプの大口径ホイールは、従来のスーツケースに較べ走行安定性が格段にアップ!凹凸の多いヨーロッパの石畳や悪路では特に抜群の走行性能を発揮します!軟質系素材の採用で静音性も高めました。
 
 
※『SALSA(サルサ)』のポリカーボネートボディーは従来のABS樹脂(100%)のボディーに較べると非常に柔らかく、やや不安に感じる方も多いかもしれませんが、前述の通り衝撃強度はABS樹脂の約5倍というハイテク素材ですのでどうかご安心ください!
 
※TSAロック・・・米国運輸安全局(The U.S Transportation Security Administration)公認のロックです。米国(ハワイ・グアム・サイパン含む)の空港を利用する場合、テロ対策にて航空会社に預ける荷物に施錠してはいけないことになっております。この公認マークがついたロックであれば航空会社が専用の鍵を持っているので施錠した状態で預けることができます。
 
アメリカは厳重なセキュリティチェック
 
アメリカ同時多発テロ後、爆破物および危険物検査のためにアメリカ国内すべての空港でアメリカへの出入国とアメリカ国内のフライトに際して、厳重なセキュリティチェックが行われていることは、みなさんもすでにご存知のことと思います。
 
 特に空港で預けてしまう荷物に関しては、持ち主が立ち会えない場所でTSA(アメリカ運輸保安局)の職員によってバッグやスーツケースを開けての念入りな検査が密かに行われているのです。
 
 そのため、この時に鍵(かぎ)がかかっている荷物はすべてロックを切断、もしくは破壊して検査されます。こうした切断・破壊行為が原因による内容物の破壊や紛失に関しては、TSAは一切責任を負わなくてもよいという国の取り決めになっているようです。
 
 ですから、アメリカ国内を出発する飛行機をご利用の際、航空会社へ荷物を預けるタイミングで「鍵は絶対に掛けないでください!」と言われるのです。これは日本人渡航者の多いハワイでも同様です。
 
■楽天:RIMOWAスーツケースの価格を比較、種類を選ぶ!
■Amazon:RIMOWA
 
 
RIMOWA スーツケース驚異の特殊素材「ポリカーボネート」を採用
ZERO ゼロハリバートンに軽量ポリカーボネイト製スーツケース
 

space
HOMENews BlogsTravel | March 22, 2008 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
space


space Entries of this Category
space

  Next >> F1マレーシアGP決勝:ライコネン今シーズン1勝目飾る! >> 

2008年F1世界選手権・第2戦のマレーシアGP決勝レースがスタートする。レース直前のコンディションは、気温30度、路面温度46度、湿度69%、快晴のドライコンディションとなっ...»この話題を見る…


  Previous << アップル 208g 99ドル の 802.11n対応 AirMac Express << 

Appleから、高速なワイヤレス規格 802.11n に対応した、新しいポータブルワイヤレスベースステーション「AirMac Express」を発表した。AppleStoreで... »この話題を見る…


space
space
Welcome to knowledgeBase  Blogs  ▲TOP