デジタルフォトフレームが流行るかも！なんか欲しいんですょ。

　
　この トランセンドのデジタルフォトフレーム「T.photo 710」は、単にデジタル写真を表示できるだけじゃなくて、スタイリッシュなデザインに7インチの高解像度液晶ディスプレイを搭載して、お気に入りの画像をバックグランドミュージック付きで楽しむことも！できるんです。
　
これに、1GBの内蔵メモリを備えているので、フォトビューイングだけでなく、カレンダーや時計も表示できるのでリビングルームやオフィスなど、様々な場所でのディスプレイに最適なんです。もちろん内臓のメモリー外ににも、CF/SD/SDHC/ MMC/MSが使えます。
　
設置場所と電源が必要ですが、DCアダプターからの電源供給とUBSからの給電が可能なようです。USBであれば接続したPCからデータの管理や更新も可能なので、PCのデスクならUSBで問題なさそうですが、卓上の場合にはちょっと困るかもしれません。PCのデスク（会社のデスク）とか書斎に置くと、奥様にも喜ばれると思いますよ！おひとついかがでしょうか？
　

　
　さて、まだ発売にはなっていませんが、ソニーの最新デジタルフォトフレーム「S-Frame」シリーズもいいところがありました。横置きだけではなくて、自動で縦置きにも対応しているんです。写真を選んで縦に表示させたい時もあります！特に友人や恋人、家族との思い出の写真など横長ではなくて、縦で使いたいときには、ソニー「S-Frame」がおススメでしょう。
　
ソニーも時計やカレンダーの表示機能があるんですが、こちらは写真との同時表示はできなくて、写真を表示せずに、時計またはカレンダーのみを表示します。「アナログ時計」「デジタル時計」「カレンダー」の3パターンから選択できます。しかもBluetooth対応なので、別売りのBluetooth USBアダプター『DPPA-BT1』を使用すると、 Bluetooth対応のパソコンや携帯電話などからワイヤレスで画像を転送することが可能です。
　

　
　と・・・もうひとつの候補トランセンド「T.photo™」仕様書を見ていたら、こちらも表示する画像に合わせてPortraitモード(縦置き)とLandscapeモード(横置き)が設定できます。と書いてありましたので、どちらを購入するべきか！悩みますね。
　
ソニーの「S-Frame」は3種類の製品が用意されていて、それそれ画面の大きさやメモリー容量、Bluetooth対応などの違いなどにより5000円前後の差額がありますが、写真を表示させて、カレンダーや時計が見られたら十分なので、一番安い『DPF-D70』で十分だと思いますよ。
　
『DPF-V900』35,000円前後　WVGA(800×480)9型512MB
『DPF-V700』25,000円前後　WVGA(800×480)7型512MB
『DPF-D70』 20,000円前後　WVGA(800×480)7型256MB
　
　
　さて、もうひとつの候補 Transcend デジタルフォトフレーム T.photo 710 ですが、こちらは、なんとAmazonで ￥ 15,486 （税＋送料込）なんです。ソニーが発売されて、実売価格を見ないと判断できませんが、現時点でTranscendでいいんじゃね！って感じでしょうか。
　
　
■Amazon：Transcend デジタルフォトフレーム T.photo 710 TS1GPF710
■Amazon：デジタルフォトフレーム
　
　
au も！やっとデジタルフォトフレーム発売 でも6月以降〜
ドコモ「お便りフォトパネル」を買って、ソフトバンクは止め…
デジタル・フォトフレーム「VGF-CP1」無線LAN機能を搭載
デジタルフォトフレームが流行るかも！なんか欲しいんですょ。