待ちに待っていたF12008年の第1戦オーストラリアGP(Australian Grand Prix 2008)メルボルンで開幕した。初日のフリー走行2回目で、開幕直前に2008年の参加が発表されたスーパーアグリ(Super Aguri)の佐藤琢磨(Takuma Sato)は、16周を走行し21番手となるベストラップ1分30秒663を記録した。
スーパーアグリ 無事にシーズンのスタートを切る 資金難により開幕戦に出場することが危ぶまれていたスーパーアグリだが、無事にメルボルンにたどり着くことができた。チームは投資家のグループにより買収されて存続が保証されたが、トラック上ではまだやるべき作業が山ほど残されている。