ソレスタルビーイングのセカンドチーム「トリニティ」が登場しました。ガンダムアイン、ガンダムツヴァイ、ガンダムドライの三機は同一の機体をカスタム化したもので、機体色的にはガンダムSEEDディスティニーのガイアガンダムみたいな敵キャラですが、本当に仲間なんでしょうか? ガンダムスローネの1号機であるガンダムアインは、特にハイパワー長距離砲撃を得意とする。これはデュナメスとヴァーチェの特性を合わせたものと考えられる。ガンダムの証明であるGNドライヴは、「Τ(タウ)」と呼ばれるタイプで、これまでのガンダムと違い赤いGN粒子を放出する。ガンダムスローネアインはドライヴ直結の強力なビーム砲を持つ。トリニティが保有するガンダムスローネ三機を運用するための専用艦やアフリカ北西部の秘密基地にも同型のGNドライヴが搭載された設備を保有する。
機動戦士ガンダム00 第16話「トリニティ」1月26日 新たに現れたガンダム3機の正体は。。。ソレスタルビーイングの動向を見詰め、全員の意思が統一されたときのみ、その行動の拒否権だけをつかさどる「監視者」。彼らが一堂に会する場所で、アレハンドロ(声・松本保典)はこれまでのソレスタルビーイングの介入行動について振り返る。 機動戦士ガンダム00 第17話「スローネ強襲」2月2日 これまで知らされていなかった新たなガンダムマイスターと、彼らの機体の出現に困惑するプトレマイオスのクルーたち。刹那(声・宮野真守)たちは初顔合わせとなった会談で、彼らの言動と立ち居振る舞いに戸惑う。会談を終えプトレマイオスを立ち去った彼らは、次のミッションを受けてMSWAD の基地に強襲をかける。 機動戦士ガンダム00 第18話「悪意の矛先」2月9日 新たなガンダムによる武力介入は、一方的な侵害ともいえる破壊だった。理念をうかがえないようなその在り方に、刹那(声・宮野真守)は疑問を抱く。彼らの出現は3陣営の代表者たちに、ソレスタルビーイングに対抗する手段と戦力がついえたと、考えを改めさせる。世界情勢がソレスタルビーイングの理念に傾きつつある中、留美(真堂圭)は新たなガンダムマイスターたちの動向と存在について確認するため、アレハンドロ(松本保典)とコンタクトを取る。 動戦士ガンダム00 第19話「絆」2月16日 ガンダム“スローネ”を駆る謎の3兄妹“トリニティ”は、一般人を平然と戦火に巻き込んでいる。刹那はそんな彼らを「紛争幇助者」と断定、エクシアで排除行動に出た。刹那を嫌悪していたティエリアも彼に同調し、ティエリアは種割れしヴァーチェも脱皮。ナドレのトライアルシステムによってブーストを展開してスローネを戦闘不能にし追い詰める。 機動戦士ガンダム00 第20話「変革の刃」2月23日 今回の話の中で、アレハンドロ・コナーのコナー家が何世代にもわたり、ソレスタルビーイングの計画に関わろうとしてきた経緯の話がありましたが、これが理由で木星までソレスタルビーイングの痕跡を探しに行って、ソレスタルビーイングの秘密やGNドライブの設計図(紫ハロ)を見つけたのかも・・・トリニティにとっても大切だとヨハンが言うように、ハロ(小型汎用マシン(独立AI))がVEDAへアクセスするための端末なんでしょう。 機動戦士ガンダム00 第21話「滅びの道」3月1日 アレハンドロ・コナーが裏のトリニティの設立者であり、南極でGNドライブを搭載したジンクスを各連合に提供した張本人なんじゃないでしょうか。リボンズ・アルマークの目的は?これもソレスタルビーイングの計画書に組み込まれたシナリオなんじゃないでしょうか??そんな気がします。