ガンダム00 第1話「ソレスタルビーイング」を見て、ストーリー展開の片鱗がなんとなくあるコミックににているのではないかと思いはじめました。アニメの中のメッセージとして「世界各地で紛争と均衡を保つ国が参加する勢力」、そして「武力による戦争の根絶」するなど、シナリオのベースとなる部分に、かわぐちかいじ氏のコミック「沈黙の艦隊」にも繋がるような最終的に自分が倒れても世界が「世界政府の樹立」の方向を向いたと「沈黙の艦隊」に似たシナリオで完結するのでしょうか。
機動戦士ガンダム00 第1話「ソレスタルビーイング」10月6日 化石燃料に代わる新たなエネルギーの恩恵を得る3つの大国AEU、ユニオン、人類革新連盟。AEUの軍事演習場では最新鋭のモビルスーツ、イナクトのデモンストレーションが行われていた。ユニオンの軍人、グラハム(声・中村悠一)とカタギリ(うえだゆうじ)は観客席で見物。そこへ刹那(宮野真守)の駆るガンダムエクシアがイナクトと対峙(たいじ)するように降り立つ。一方、パーティーが催されている人類革新連盟のもとにテロリストが近づく。