グーグルが「Unity」(ユニティ)」と言う事業名称で、日本のKDDIなど数社と共同で国際通信事業に進出するようです。YouTubeなど大量のデータ通信を消費している現状から、各国とつなぐデータ通信の回線wの確保して、利用者がストレスなく視聴可能な環境整備事業を行うことを目的としているようです。 まず、日本とUSを繋ぐ海底ケーブルをKDDIなど数社と敷設するようですが、光ケーブルまでコンテンツ・サービス事業者が用意しないといけないなんて、爆発的な新規サービスが旧来の通信事業の枠を追い越しているように思えます。
KDDI、グーグルとアジア4カ国の通信事業者は26日、日米間に新たな光海底ケーブルを共同建設すると発表しました。この事業の共同体の名称は「Unity」(ユニティ)」と名付けられて、まず日本とUSを結ぶ、千葉県千倉市と米ロサンゼルス間の約1万キロに海底ケーブルを敷設する。