黒人演歌歌手のジェロ(26)の歌を聞いて、ソウル(魂)を感じる演歌のKOBUSHIも見事な歌声に感動しました。演歌との出会いは、祖国の祖母が日本人で子供の頃から演歌を聴いて育ったことが大きく影響し、本人も演歌の心とソウルフルな感性が日本に来て磨かれたようです。最近では話題性も高く、テレビ、ラジオなどの音楽番組やバラエティー番組に出まくっている。
演歌シンガーDJ.JERO♪「Umiyuki」海雪 ジェロ ジェロが注目されたのは、デビュー曲「海雪」がネットで先行配信され爆発的な人気になったことがキッカケで、その勢いのまま、20日には「海雪」がCDリリースされた。 口パクじゃない本当の歌声が外国人歌手とは思えない流暢な日本語で歌い、演歌のスピリッツもソウルフルなパッションを感じる。その話題性に注目したNHKが『紅白』出場も視野に、すでに当確という情報もある。今は一昨年のクラシックの秋川雅史や昨年の性同一性障害の中村中と同じ“異色枠”で、パパさん歌手の木山裕策の歌「HOME」と一緒に出場を視野に入れているようです。
ジェロ デビュー曲は初登場4位 米国出身の黒人演歌歌手、ジェロ(26)のデビュー曲「海雪」が来週3月3日付の最新オリコンチャートに4位で初登場することが25日、確定した。 演歌、歌謡曲系アーティストのデビュー曲としては、関ジャニ∞が04年9月に「浪花いろは節」で記録した5位を上回る史上最高位。同系のソロ歌手のデビュー曲がトップ10入りするのは初めて。約3万5000枚を売り上げた。 ジェロは3年前に他界した日本人の祖母と約束して演歌の道を目指した。デビュー曲でさっそく歴史に名を刻み「おばあちゃんとのもう一つの約束、紅白(歌合戦)出場目指して頑張ります」と意気込んだ。 また、新人歌手の清水翔太(18)のデビュー曲「HOME」は5位で初登場。10代の男性シンガー・ソングライターのデビュー作がトップ5入りするのは史上初めて。
演歌、歌謡曲系アーティストのデビュー曲としては、関ジャニ∞が04年9月に「浪花いろは節」で記録した5位を上回る史上最高位。同系のソロ歌手のデビュー曲がトップ10入りするのは初めて。約3万5000枚を売り上げた。
ジェロは3年前に他界した日本人の祖母と約束して演歌の道を目指した。デビュー曲でさっそく歴史に名を刻み「おばあちゃんとのもう一つの約束、紅白(歌合戦)出場目指して頑張ります」と意気込んだ。
また、新人歌手の清水翔太(18)のデビュー曲「HOME」は5位で初登場。10代の男性シンガー・ソングライターのデビュー作がトップ5入りするのは史上初めて。