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February 23, 2008 space
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PS3 無限回廊 「錯視クイズ」自分の目を疑え!?

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ソニーは、PSP用パズルゲーム「無限回廊」を3月19日に発売する。価格は3,980円。同パズルのプレイステーション 3向け「無限回廊 -序曲-」もPlaystation Networkにて同日からオンライン販売される予定で、価格は1,800円。「無限回廊」は、“エッシャーの絵”で有名な錯視 (だまし絵) をモチーフにしたアクションパズル。回廊の上を自動的に歩く人形型の「キャスト」と呼ばれるキャラクタを、複数用意された「エコー」(影) まで導き、不思議空間から脱出するのがゲームの目的。人形たちが道の切れ目や落とし穴に落ちないよう、ステージ全体を視点変更で動かして操作する。
 

mugen_kairo01.jpg

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 「無限回廊」では、現実的には通じない道が、角度によっては通じるように見える時があるという「錯視」を利用したパズルゲーム。「だまし絵」やエッシャーの絵画をうまくパズルゲームとして落とし込んだと言えばわかりやすいかもしれない。
 

mugen_kairo02.jpg

 
 「無限回廊」は、基本的な操作はコントロールスティックだけというシンプルなもの。プレーヤーの見えている視界を動かすことで目の錯覚を生みだし、現実的には通れないところを通れるようにすることで人形を目的地に連れて行くのが基本となる。
 
 基本的には、画面上を歩く白い人形を、“影”と呼ばれる灰色の人形の分身のようなアイコンに導いてあげることが目的となる。しかし前述の通り、道が繋がっているわけではなく、人形と影が離れてしまっているとき、どうやって道を繋げ人形を導いてやればいいのかがこのゲームのポイントとなる。
 
mugen_kairo03.jpg

 
 「道が途切れているのに、視点を変えただけは通過できないだろうに」と思われるかもしれないが、そこに「無限回廊」ならではのフィーチャーが存在する。それは錯視に基づく「主観的存在」、「主観的跳躍」、「主観的着地」、「主観的不在」、「主観的移動」といった“5つのルール”の存在だ。
 
 
 すべてに共通しているのは「視点を動かすことで、パッと見“道の切れ目”や“落とし穴”が見えなくなれば、それはその通りになる ((通れるようになる)」ということ。ルールにある“主観的”とはこれをあらわしたもので、たとえば途中で道が途切れたルートも、視点を動かし別の道を重ねて隠すことで平然と素通りできるようになる。
 
 
 これは落とし穴についても同様で、仮に落ちたとしても、「パッと見」で直下に道があれば、3D空間での本来の位置とは関係なく、そこへ着地することができる。後は何事もなかったかのようにキャストは歩き続けるだけだ。
 
mugen_kairo04.jpg

 
 
■Amazon:「無限回廊」を購入する!
 

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HOMENews Blogsゲーム/GAME | February 23, 2008 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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