レーザーテレビは、プラズマテレビ、液晶テレビ、SED、リアプロ、そして有機ELテレビの他にも大画面・高画質テレビが存在していたんです!三菱電機が画面の後ろからレーザー光を直接照射して画像を映し出す世界初の「レーザーテレビ」を開発して、今秋にも発売すると発表しました。液晶やプラズマに比べても高画質で大画面化が容易にでき、65型と大画面でも、プラズマや液晶よりも半分の価格で、次世代の大画面・薄型テレビの本命を期待している。
レーザーテレビは、液晶やプラズマテレビよりも高画質で半分の価格を実現可能で、消費電力も4分の1と省電力化、プラズマテレビの半分の重さを実現しているそうです。基本構成はリアプロと呼ばれる小型液晶を通して画像を拡大投射する方式に似た原理で、画面の背後から3原色のレーザー光を照射して画像を描き出す原理で、ブラウン管テレビが電子銃で電子を照射してテレビ画面を光らせる方式にも似ているそうです。 このためレーザーテレビは、方式が似ているリアプロの次世代版と言われています。