1月もソフトバンクは好調を持続しているようです。純増1位はソフトバンク、2位がKDDI、そして、3位がイー・モバイル!?、905iが好調なはずの?ドコモは4位でした。
2008年最初の月である1月もソフトバンクモバイルだけは12月に引き続いて20万を超える純増を獲得している。2008年から毎月契約数を公表することになったイー・モバイルも3万2600の純増を記録しており、契約数を順調に伸ばしています。 1月の携帯電話契約数の純増数は、先月の21万件に続いて20万件を超えたソフトバンクモバイルが1位で、純増数は20万700件となった。2位は KDDIの8万2,700件で、内訳はauが11万6,600件の純増、ツーカーが3万3,900件の純減。NTTドコモは1万9,800件の純増となった。 「魅力的な“N”端末も出てくる」
そして、この発表の今日ソフトバンクは、2008年3月期第3四半期決算発表の席上で、次にNECの携帯電話が登場する事前のリーク情報を公式に予告しました。 ソフトバンクモバイルは、2007年の春モデルとして発表した「706N」以降、NEC製の端末を1年以上発表していない。その理由を孫氏は「魅力的な端末の提案がなかったから」だと説明。その後NECから非常に力の入った端末の提案があったことから、NEC製の新端末を投入することになるとの見通しを示した。 「かつてNECさんが端末の提案を持っていらしたときに、『こういう端末ではお互いに発売するメリットがないのではないか』と、5分ほどでお引き取り願ったことがあった。しかしその後、再度持ってきていただいた提案は、非常にすばらしいものだった。いずれソフトバンクモバイルから魅力的なNEC製の端末をご紹介できると思う」
「かつてNECさんが端末の提案を持っていらしたときに、『こういう端末ではお互いに発売するメリットがないのではないか』と、5分ほどでお引き取り願ったことがあった。しかしその後、再度持ってきていただいた提案は、非常にすばらしいものだった。いずれソフトバンクモバイルから魅力的なNEC製の端末をご紹介できると思う」