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January 29, 2008 space
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アーロンチェア・ポスチャーフィット

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アーロンチェアは見た目のデザインだけではなく、その機能そのものがインダストリアルデザインとして昇華されているのです。私が欲しいのは、あらゆる体型と姿勢に対応したチェア。ハーマンミラーの次世代ワークチェア「アーロンチェア」は、私が必要とする様々な姿勢や条件に応えてくれます。
 
herman_miller01.jpgアーロンチェア、それは唯一無二のワークチェア
そして、アーロンチェアは、世界が認める、革新の座り心地。
 
開拓し続ける
理想の椅子を求めて、全てを革新したワークチェア
 
先駆し続ける
エルゴノミクスデザインの分野を常にリード
 
象徴的存在
世界であまねく知られる、ワークチェアの代名詞

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 ハーマンミラーはデザイナーに"冒険の自由"を与えることで、チェアの歴史を塗り替えてきた。たとえば、常識を打ち破る試みにビル・スタンフとドン・チャドウィックが見事に成功したように。アーロンチェアを手がけた時、彼らは過去のイスを作る発想には従わなかった。
 
 その代わりに、形と素材の両面の追究から"かつてない椅子づくり"にチャレンジした。可能性に限界という線を引かず、それを飛び越えることで、その創造性はワークチェアをより良い方向に導き、マーケットに新たな領域を切り開いた。エルゴノミクスデザイン、すぐれたパフォーマンス、環境への配慮…。二人の信念をかたちにしたアーロンチェアは、従来のチェアに満足できなかった人々の支持を集め、その賞賛は瞬く間に世界中のオフィスに広がったのだ。
 
B000TUEUZW.05.jpgビル・スタンフ
1974年、ハーマンミラーのオフィス・シーティングデザインに関わり、1976年にはエルゴノミクスチェアの先駆けであるアーゴンチェアで数々の賞を受賞。
 
 その後ドン・チャドウィックとの協力でアーロンチェアを開発。
 
 
B000TUEUZW.06.jpgドン・チャドウィック
家具デザインに情熱を傾け、ハーマンミラーとは長年の協力関係にある工業デザイナー。
 
革新的なデザインと斬新で的確な材料・材質使いに定評がある。人々の暮らしに「本当の違い」を生み出す家具を作る…という彼の希望がアーロンチェアに結実いている。受賞歴多数
 
 

herman_miller02.jpg

 
 
B000TUEUZW.07.jpg 引き算のプラス効果
 
 スタンフとチャドウィックは、大胆にもワークチェアから"クッション"を取り除いた。なぜなら独自の方法で編んだ、座面と背もたれのサスペンション=それ自体がクッション以上の効果をもたらすと確信したからだ。ペリクルと呼ばれるこの素材は、ワークチェアの外観と機能を一新した。着座時、ペリクルは座る人の身体の曲線に自然に従い、すぐれた通気性で一日中快適性をキープ。弾力性のあるペリクルは、立ち上がると元の形状に戻る。ハーマンミラーは徹底的なテストとリサーチ ― たとえば、ペリクルが正しく体重を分配し、圧力が部分的に密集しないことを確認する圧力マッピング ― を行い、彼らの発明の正しさを実証した。
 
 
B000TUEUZW.08.jpg 意識することなく快適なポジション
 
 キネマットチルトは人体の運動理論に即して設計され、特許を取得した独自のメカニズム。このハーマンミラーの発明は足首、膝、腰、肩、首を軸にした本来の身体の動きを妨げることがない。例えば、着座中に前屈みになったり、リクライニングした時も、椅子が姿勢の変化に合わせて自然に身体をサポート。血液の循環や椎間板への酸素の補給など、生体機能の活性化を促す。30度のリクライニングの範囲内で常にバランスを保ち、身体を適切にコントロール。作業中に取るあらゆる姿勢を健康的かつ快適なものにしてくれる。
 
 
B000TUEUZW.09.jpg背中を捉えて放さない
 
 アーロンチェアは現状に"座したまま"ではない。パフォーマンスを高めるために、継続的にハーマンミラーの最新のリサーチとテクノロジーをフィードバックしている。その一例が、特許を取得したポスチャーフィット。背中の痛みや腰部の原因にもなる猫背を、背筋をS字カーブにすることで正す調節可能な背中下部のサポートシステム。背もたれの下部と骨盤との隙間を埋めることで、背骨のカーブを正しくキープ。一日中健康的な姿勢を保ち、働く時間をもっと快適なものにする。
 
 
B000TUEUZW.10.jpgそのフィット感、オーダーメイド感覚
 
 世界中の人々に等しく最良の座り心地を提供するには、サイズのバリエーションを広げる必要がある。アーロンチェアはA・B・Cの3モデルが用意され、あらゆる身長や体型の方に完璧にフィットする他のワークチェアにはない多様性を備えている。各モデルはさらにユーザーの体重やサイズにあわせて、ペリクルのストレッチと、チルトテンションの範囲を細かく調節可能。オーダーメイド感覚の座り心地を約束する。
 
B000TUEUZW.detail01.gif1 シート高さ(ガス圧式)
 
上げる時はシートに体重をかけずに、下げる時はシートに体重をかけて、レバーを引き上げる。
 
 
 

B000TUEUZW.detail02.gif2 リクライニングの硬さ調節
 
ノブを+方向に回すと背もたれのリクライニングが硬くなり、-方向に回すと柔らかくなる。 
 
 
 

B000TUEUZW.detail04.gif3 ポスチャーフィット調節
 
 ノブを回転させて、ポスチャーフィットが骨盤を支えるように調節する。
 
 
 
 

B000TUEUZW.detail05.gif4 前傾チルト設定
 
 リクライニングした状態でレバーを上げると、シートを約5度前傾ポジションに設定可能。
 
 
 

B000TUEUZW.detail06.gif5 リクライニングの範囲設定
 
 お好みの位置まで背もたれを倒してレバーを引き上げると、リクライニングの範囲を設定可能。
 
 
 

B000TUEUZW.detail07.gif6 アーム高さ調節
 
 アーム付け根のレバーを起こすと上下に移動できます。左右のアームそれぞれに調節可能。
 
 
 

B000TUEUZW.detail08.gif7 アーム角度調節
 
 アームパッドの位置は水平方向に、内側、通常位置、外側の3つの位置に固定可能。
 
 
 

 
 
 遂に買いました!高額な商品ですが買って後悔なし!ほんとオススメします!!
 
 遂に!私は念願・悲願のアーロンチェア・ポスチャーフィットタイプ・前傾機能付(フル装備)サイズBを購入してしまいました。やー憧れの時期が長かった。。高額商品ですから買うときは心臓バクバクです。
 
 アーロンチェアのメッシュ地の座り心地と背もたれの包容力は、今までの人生で座ってきた数々の椅子がどんな椅子だったのか思い出せない位の衝撃で快適そのものです。
 
 しかも購入して数ヶ月経過しても、この新鮮な感覚は継続中なのです。この感動は、「テンピュール」のベット&枕を購入して寝た時の感動と同じ気持ちです。
 
 しかし残念な点は、選んだサイズでしょうか?アーロンチェアの前傾機能は個人的には全く使わず。またサイズもBでは大きすぎたようです。身長180kg65程度の体系なら、サイズ:Aがオススメです。
 
 アーロンチェアポスチャーフィットタイプ前傾機能無し (送料:0円)
 定価 147,000

 
 
アーロンチェア Amazon:ハーマンミラー アーロンチェア ポスチャーフィット フル装備

楽天市場:アーロンチェア 購入価格調査
MoMA オンラインストア アーロンチェア
HHstyleアーロンチェア

 
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