テニスの全豪オープン第9日は22日、メルボルン・パークで男女シングルスの準々決勝などを行い、女子で第5シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が第1シードのジュスティーヌ・エナン(ベルギー)を6−4、6−0で下し4年連続の準決勝進出を果たした。
第7シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)は第3シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)に3−6、4−6のストレートで敗れ、2年連続4度目の優勝を逃した。ヤンコビッチは全豪初のベスト4。準決勝でシャラポワと対戦する。 “超美人”選手のハンチュコバが初の4強 全豪テニス第10日 そして注目の美女海外のテニス雑誌で、「世界で最もセクシーなテニスプレーヤー」に、2度も選ばれたスロバキアのダニエラ・ハンチュコバは、テニスの全豪オープン第10日は23日、メルボルンのメルボルン・パークで行われ、女子シングルス準々決勝で第9シードのダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)が第29シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)を6−2、6−2で下し四大大会で初の準決勝進出を果たした。