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January 22, 2008 space
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『東京少年』堀北真希が少女の中にいる少年との恋を演じる…

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堀北真希自分の中に潜む少年・ナイトに恋する少女・みなと、という困難を極める二重人格役に挑戦し少女の切ない恋模様を演じた『東京少年』が、2月2日(土)に公開される。ドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」でも男子生徒になりすます女の子を演じたばかり。
 

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 二重人格で一方の人格は少年、さらにその少年はもう一人の自分に恋しているというのだから、演じた堀北さんの苦労は並々ならぬものがあった。一日の撮影で中で、少女と少年の2つの人格を演じ分けなくてはならないときは気持ちの整理を心がけたと言う。
 

tokyo_boy02.jpg

 
 北堀さんは、「男の子を演じるときに、歩き方や話し方を男っぽく見せるのはどうしたらよいか、監督と話しながら作っていきました。男の子と女の子では根本的に考え方が違うんだな、と考えさせられる部分もありました。口でその違いを説明するのはすごく難しいですが…」
 
 おすすめシーンとして「みなとがナイトに鏡越しでキスをするシーンがあるのですが、すごくいいシーンで本当に切なかった」と堀北さんが語る
 
tokyo_boy11.jpgtokyo_boy12.jpg

 
 みなとが恋に落ちる浪人生のシュウを演じた石田さんは撮影をふり返り「真希ちゃんとの壮絶な取っ組み合いのシーンの撮影は大変でした。このシーンでは、あまりの白熱ぶりに近隣の住民が本当のケンカだと勘違いし、警官が駆けつける騒ぎにまでなった。
 
 丹羽プロデューサーは、「僕は堀北真希という女優に、いつも難題を投げかけていじめるのがすごく好きなんですが、彼女はどんな難題も見事にこなしてしまうんですね。今回も非常に難しい役を見事に演じきっています」と絶賛する。
 
 今回初めて劇場映画を手がけた平野監督も、「観ていただければわかりますが、とにかく堀北真希が素晴らしい。そしてそれを支える石田卓也が本当に切ない表情を見せてくれます。2人が1+1を3にも4にもしてくれた、と感じています」と2人を称えた。
 
 
『東京少年』
 

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