フリーメイソンのAlbert Pike(アルバート・パイク)は、1871年8月15日付けの手紙『Morals and Dogma of the Ancient and Accepted Scottish Rite of Freemasonry』で、統一世界国家体制をもたらすために必要とする3回の世界規模の戦争計画について触れている。この文章は驚くべきことに、20世紀に既に起こった戦争など出来事を正確に予測している。。。いや正確には予測ではなく「アルバート・パイクの手紙」に記された計画書で、「3つの世界大戦を準備するつもりだ」と述べているように、現在も何者かが忠実に実行していると言った方が正確なのかもしれない。