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December 19, 2007 space
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米新聞社が部数捏造で罰金17億円と広告費100億円を返済

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USの新聞社が発行部数を捏造して広告宣伝費用を過剰に得ていたとして、司法に訴えられていたそうですが、これって!?日本でも新聞社の販売店への強制的な「押し紙」や部数の捏造疑惑がとりだたされていますが、もし部数のかさ上げの捏造があったとすれば、広告価値としての不正や報道としての品位を一気に失う可能性があります。日本では新聞社がテレビ局の親会社だったり政治への介入を平気でする代表が居座る社会ですから、部数の捏造など話題にもしない・ならないのでしょうが、新聞を必要としない世代の人にしてみれば、単にアサヒる(捏造)会社でしかありません。
 
 

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 海外でも新聞社が運営に苦労していのか?部数の捏造で罰金と広告主への費用の返還が行われるそうですが、この金額だけではなく、このような経営を行った新聞社は、今後の広告収入や新聞の販売部数も減少するのでしょう。
 

米新聞社に罰金17億円 部数ごまかしで
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071219/crm0712191218021-n1.htm
 
 ニューヨーク・ブルックリンの米連邦検察当局は18日、発行部数を組織ぐるみで大幅にごまかし不正に広告を販売した容疑をめぐり、同市の新聞社ニューズデー・パブリッシャーが1500万ドル(約17億円)の罰金を支払うことで司法取引に合意したと発表した。
 
不正により広告費を過剰に支払わされていた広告主への返還金は総額約8300万ドルに上る。検察は、新聞社側が全面的に容疑を認め捜査に協力していることなどから法人として訴追しない。

 検察当局の発表などによると、英字紙ニューズデーとスペイン語版の「オイ」は2001年から04年にかけて、平日と日曜版の販売部数を実際より多く、また売れずに返還された数を少なく報告。英字紙では約10万部上乗せ、スペイン語版では倍に水増しした。

 ニューズデーを傘下に持つシカゴのトリビューン社が修正して発表した03年のニューズデーの部数は平日平均で48万部台、日曜版は57万部台。スペイン語版は4万5000から5万5000部だった。
 
 


 
 
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HOMENews BlogsFinance | December 19, 2007 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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