日本の政府としては「UFOの存在、確認していない」と閣議で答弁書を決定したそうですが、一方の町村長官「UFO絶対いる」と政府公式見解に「異議」を唱えています。まぁどっちでもいいので、こんな議論や論争する前に年金問題ちゃんと答える方が先じゃないでしょうか?お得意の目暗まし作戦でしょうか??
そう言えば、英国防省も昨年の10月20日に「UFOは実在も存在もしない!?英国防省が結論!」と発表していましたし、フランス国立宇宙研究センター(CNES)では、今年の3月23日に「世界初UFO情報50年分をネットで公開 フランス国立宇宙研究センター(CNES)」公開していました。日本政府も正式な答弁を用意するなら、否定する根拠を未確認だからと言うだけではなく、示して欲しいです。矢追さんを証人喚問とかできないんでしょうか?
日本政府が真面目に!?「UFOの存在、確認していない」 「地球外から飛来してきたと思われる未確認飛行物体(UFO)の存在を確認していない」――。政府は18日の閣議で、こんな内容の答弁書を決定した。山根隆治参院議員(民主)が「UFOについての認識」を質問主意書でただしていた。宇宙開発を所管するため、担当した文部科学省は「UFOに関する答弁書は初めて」と話している。 山根氏はUFOに関する目撃情報が後を絶たないとして、UFOに関する情報収集や研究、日本に飛来した場合の対応、他国との情報交換について聞いていた。 これに対し、政府はUFOの存在を確認していないため、情報収集や研究は行っておらず、日本に飛来した場合の対応についても「特段の検討をしていない」と答弁。 目撃情報の分析・確認作業をどこが行うのかについては「情報内容に照らして適切と考えられる関係機関において、必要な情報の整理、分析、確認作業等を行うこととなる」と述べるにとどまった。
UFO対処「検討することになる」空幕長 航空自衛隊トップの田母神俊雄航空幕僚長は21日の記者会見で、未確認飛行物体(UFO)への対処について、「これから検討することになるのではないか」との見方を示した。石破茂防衛相が20日、対処を考えると発言したことを受けてのコメントで、「大臣が言っているから。的確な文民統制の下、粛々と活動したい」とした。 田母神空幕長によると、空自機の緊急発進(スクランブル)で、UFOを発見したことはなく、空自の対処能力については「UFOの能力が分からないから、答えられないが、漫画に出てくるような飛び方をするなら、(対処は)難しいだろう」と述べた。