米国でドリームキャストの新しい商標登録が行われたよう、ネットではSEGAがドリームキャストを新しくして発売するのでは?と噂が高まり期待も急上昇しているようです。謎ナゾマークではありませんが、ドリキャスのぐるぐるナルトマークが謎を深めていて、この話題が今後どうなんでしょうか?旧ドリームキャストはマイクロソフトと組んでOSをWindowsCEベースで開発しましたが、今度もXBOX360との連携なんて機能があるんでしょうか??
今回の話題の火種は、2007年の8月13日に、USセガが米国特許商標庁(USPTO)に出願した「DREAMCAST」の商標登録の内容が理由です。この申請書に記載された商標のカバー範囲に、フロアパッド/マットやフラッシュメモリーカードなど、1998年に発売されたドリームキャストで提供されなかった機器やパーツが含まれていたことから火がつきました。 これこそ"ドリームキャスト 2"投入の布石に違いないとネットで指摘されて、そこに期待や噂が混在してネットユーザーの声が集まっているようです。 既にセガは、旧ドリームキャストを1998年に米国で商標を登録出願しているので、今もその権利を有していますが。この当時の申請書は、コンソールゲーム機および周辺機器、パソコン用周辺機器、コンソールおよびパソコン用プログラムなど幅広い範囲を対象としているので、今回新たに申請された機器は含まれていませんでした。 新しい機器の登録が何を意味するのか!皆がフロアパッド/ マットやフラッシュメモリーがけのために登録する意味を深読みしています。しかし、ネットの話題の中にも、今回のように時代の変遷に合わせて商品の価値を維持する目的で商標がカバー範囲を拡大する申請は多く特に珍しくないと言う意見もあります。