超時空要塞マクロスのビデオクリップ集「超時空要塞マクロス Flash Back 2012」を2008年1月14日にDVDで発売する。価格は3,990円。この「超時空要塞マクロス Flash Back 2012」は、'87年に発売されたOVAで、2000年にもムービックがDVD化しているが、現在は廃盤。中古品はプレミア価格で取引されている。
「超時空要塞マクロス」TV/劇場版もHDリマスターでDVD化 「超時空要塞マクロス」は、'82年から放送されたテレビアニメシリーズ。西暦1999年。謎の宇宙船が地球に墜落した。人々は宇宙船に装備された未知の科学力への脅威をキッカケに団結。統合政府を樹立する。宇宙船は地球のテクノロジーの全てを結集して修復され、新たにマクロスと名付けられた。
劇場版の「愛・おぼえていますか」は、「HDリマスター版」と「HDリマスター版メモリアルボックス」の2種類で発売される。収録する本編は、35mmマスターポジからHDテレシネを行なったリマスター版で、河森監督監修のもと、今までのメディアでは修復しきれなかった箇所を徹底的に修復している。
「HDリマスター版」は、このプレミアム仕様の本編のみを収録した1枚組み。ブックレットも同梱している。「HDリマスター版 メモリアルボックス」は、リマスター版本編ディスクに加え、劇場公開時の状態を完全再現したという「劇場公開時ディスク」を同梱。音声も公開時のモノラル音声となっており、リニアPCMフォーマットで収録する。
【36話収録】 第1話「ブービートラップ」 第2話「カウント・ダウン」 第3話「スペース・フォールド」 第4話「リン・ミンメイ」 第5話「トランス・フォーメーション」 第6話「ダイダロス・アタック」 第7話「バイバイ・マルス」 第8話「ロンゲスト・バースディー」 第9話「ミス・マクロス」 第10話「ブラインド・ゲーム」 第11話「ファースト・コンタクト」 第12話「ビッグ・エスケープ」 第13話「ブルー・ウインド」 第14話「グローバル・レポート」 第15話「チャイナ・タウン」 第16話「カンフー・ダンディ」 第17話「ファンタズム」 第18話「パイン・サラダ」 第19話「バースト・ポイント」 第20話「パラダイス・ロスト」 第21話「ミクロ・コスモス」 第22話「ラブ・コンサート」 第23話「ドロップ・アウト」 第24話「グッバイ・ガール」 第25話「バージン・ロード」 第26話「メッセンジャー」 第27話「愛は流れる」 第28話「マイ・アルバム」 第29話「ロンリー・ソング」 第30話「ビバ・マリア」 第31話「サタン・ドール」 第32話「ブロークン・ハート」 第33話「レイニー・ナイト」 第34話「プライベート・タイム」 第35話「ロマネスク」 第36話(最終話)「やさしさサヨナラ」 さらに、特典ディスクも同梱。劇場特報や予告編、CM、セガサターン版ゲームムービーなどを収めており、総収録時間は約50分を予定。豪華ブックレットが付属するほか、描き下ろしイラストを使った収納ボックスに入れて販売される。
実写版「マクロス」「レイダース」の名脚本家がを脚色 「レイダース/失われた聖櫃《アーク》」や「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」の脚本家として知られるローレンス・カスダン(監督作に「白いドレスの女」)が、ワーナー・ブラザース映画による巨大ロボットアニメ「ロボテック(Robotech)」実写映画化プロジェクトの脚本家チームに加わるようだ。米映画サイトCHUDが伝えた。 「ロボテック」は、日本の人気SFアニメ「超時空要塞マクロス」(82〜83)、「機甲創世記モスピーダ」(83〜84)、「超時空騎団サザンクロス」(84)の3作品を再編集、新たなセリフを加え再構成したもので、85年に全米でTV放送された。今では世界中が知る「おたく」という言葉は、「マクロス」の主人公がヒロインを呼ぶ時の呼び方が語源になったという説もある。 同作は、地球侵略を狙うエイリアンとの攻防戦を繰り広げる地球人が、地球に墜落した宇宙船のテクノロジーを使って戦闘用巨大ロボットを作り出し、最終兵器にするというストーリー。 映画化権を取得しているトビー・マグワイア(「スパイダーマン」)が主演し、彼の製作プロ“マグワイア・エンターテインメント”が製作する。全米公開は2010年予定。
「レイダース/失われた聖櫃《アーク》」や「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」の脚本家として知られるローレンス・カスダン(監督作に「白いドレスの女」)が、ワーナー・ブラザース映画による巨大ロボットアニメ「ロボテック(Robotech)」実写映画化プロジェクトの脚本家チームに加わるようだ。米映画サイトCHUDが伝えた。
「ロボテック」は、日本の人気SFアニメ「超時空要塞マクロス」(82〜83)、「機甲創世記モスピーダ」(83〜84)、「超時空騎団サザンクロス」(84)の3作品を再編集、新たなセリフを加え再構成したもので、85年に全米でTV放送された。今では世界中が知る「おたく」という言葉は、「マクロス」の主人公がヒロインを呼ぶ時の呼び方が語源になったという説もある。
同作は、地球侵略を狙うエイリアンとの攻防戦を繰り広げる地球人が、地球に墜落した宇宙船のテクノロジーを使って戦闘用巨大ロボットを作り出し、最終兵器にするというストーリー。
映画化権を取得しているトビー・マグワイア(「スパイダーマン」)が主演し、彼の製作プロ“マグワイア・エンターテインメント”が製作する。全米公開は2010年予定。