FOMA N905iμ は最強のFOMA 905i シリーズ唯一のワンセグ機能なしにすることで薄型スリムケータイを実現しています。ワンセグや、GSM、HSDPA、GPS、iDなどの最新機能を備えたハイエンド端末のFOMA 905i の注目の機種は沢山ありますが、その中でもFOMAハイエンド機種初の薄型「μ」端末「N905iμ」が気になりますね。ワンセグは不要！な人向けの端末なんでしょうが、薄くても最強な端末っていいじゃないですか！
「N905iμ」は、90Xiシリーズ最薄の厚さ12.9mmを実現した薄型デザイン。 NTTドコモが、FOMA 905i シリーズだけではなく、予想外の FOMA 705i シリーズとあわせて計23モデル75色も同時に発表しました。その中でもFOMA N905iμ のシンプルなデザインは、兄弟機の N905i から機能を省いてメタボをスリム化？70Xiμシリーズではこれまで、限りなく薄くすることに重点を置いて開発が行なわれていたそうですが、今回の「905iμ」では、薄さの追求＋使いやすさを考慮して、端末は薄型ながらラウンド感をつけているデザインに仕上がっているようです。
ドコモ「905i」は5万2500円 頭金下げ「0円」 NTTドコモがやっと新料金体系へ移行後の携帯電話端末の価格戦略を明らかにしました。26日から順次発売になる905iシリーズの店頭価格は、毎月の基本使用料が安い新プラン「バリューコース」の場合、5万2500円程度となる見通しで、このうち5万400円分を割賦払いを利用できるので、購入時の最初の出費は頭金 2100円程度で最新機種が購入できるようになりそうです。時間が経過して値下げが行われれば頭金「0円」になる可能性もあるようです。 「バリュー」は端末代金が従来型プランよりも高くなりますが、905iシリーズでは当初、支払い方法は月2100円の24回払い、月4200円の12回払いの2通りが利用できるので KDDI（au）は、12日に新料金体系へ移行して従来型の料金プランで「1円」「0円」端末を販売中で、結局は店頭で「0」円携帯電話の戦争は、変わらず今後もありそうです。
兄弟機の「N905i」にも搭載されている、iモードのブラウザ時にブラウザの機能でタブ表示ができるそうですが、確かに複数の画面を見たい時ってありますよね。このタブ機能では最大5つのサイトを同時に表示できるようなので、iモードの利便性が最大5倍に活用できます。それだけではなくて受画面やメール閲覧中の画面からiモード内の検索が行なえるなど、iモードブラウザの利便性が高くなっているのは、使ってみたい機能です。
