岩崎千明さんの笑顔が人気です。フジテレビ「めざにゅ〜」の新お天気お姉さん

　
　セント・フォース2008アナウンサー発掘プロジェクト
　
　岩崎さんは、8月、オーディション雑誌「月刊デ・ビュー」と所属事務所が実施した「セント・フォース2008アナウンサー発掘プロジェクト」で合格して、とんとん拍子に、その2週間後には、フジテレビのスタッフによる面談を受け、即キャスターとして抜擢された。
　
　本人は、「この『デ・ビュー』という雑誌があるということを、友だちに聞いて『次の号を買ってみよう』と思って、そしたらたまたま、このオーディションが載っていたんです。
　
　
1回オーディションに書類を出して、こんなふうに劇的に変わっていいのかなと、正直とまどっています。
　
　
フジテレビで、リハーサルをやって、『私、本当にお天気お姉さんになっちゃたんだぁ!』って実感しました」と話しています。
　
　
しかし、彼女が2006年のアパマンショップのキャンペーンガールになったのも偶然とも言える「車を買った親友と駐車場を借りるため、訪れたアパマンで、お店の人から薦められた」と応募エピソードを語っています。
　
　
　偶然の連続で、キャンペーンガールからテレビキャスターまで上り詰めるとは、まだまだこれからも活躍してくれそうです。期待できます。
　
　
岩崎さんは和歌山出身で、これまで大阪・朝日放送の夏の甲子園CMキャンペーンガールなどをつとめた実績もあるそうです。
　

　

　
しかし、そんな岩崎さんもお天気キャスターは初体験。
　
現在も地元・和歌山に在住しているが、出演決定後には、東京に滞在し集中トレーニングを重ねた。「まず標準語で原稿を読むのに慣れることからでした。特訓を受けている間は、母とは電話ではなく、ずっとメールで連絡していました。話すと関西弁に戻るので（笑）」
　

アパマンショップ・キャンペーンガール 初代グランプリは…岩崎千明さん
　
　幅広い不動産業務サービスを展開するアパマンショップ２００６　キャンペーンガールコンテストが８日行われ、１６００人を超える１８−２５歳の応募者の中から、栄誉ある初代グランプリに和歌山県在住の岩崎千明さん（２２）＝写真、準グランプリ４人が選ばれた。
　
５番目にステージへ現れた岩崎さんは「車を買った親友と駐車場を借りるため、訪れたアパマンで、お店の人から薦められた」と応募エピソードを語った。
　
審査委員長の高橋誠一三光ソフラン代表取締役社長は「伸び盛りのアパマンにふさわしい、さわやかで明るく、素直なイメージの方ということで、（岩崎さんを）選んだ」と講評。岩崎さんは９月から来年８月まで同社のＰＲ活動を務める。
　
岩崎千明さんインタビュー映像
　
　

　

　岩崎千明
　1984年8月9日生まれ、和歌山県出身

　フジテレビ『めざにゅ〜』土曜日
　新お天気キャスター
　
　尊敬するキャスターは事務所の先輩
　小林麻央、また同事務所には、お天気キャスターとしても皆藤愛子（『めざましテレビ』）、甲斐まり恵（『やじうまプラス』）など、人気お天気キャスターも多く所属している。
　
　彼女たちを超える人気キャスターになり得る存在として、注目されているそうです。
　
　岩崎千明 プロフィール