伝説のデザインケータイ「インフォバー」が更に洗練されて登場します。2006年にデザインコンセプトが公開されていた au design projectの第7弾となる「INFOBAR 2」が11月下旬に発売です。デザインは先代インフォバーのプロダクトデザイナーの深澤 直人氏とauのコラボレーションモデルとなる。
初代の「INFOBAR」は、2003年10月に「au design project」第1弾モデルとして発売されて、その後の携帯電話のデザインに大きな影響を与えたことを覚えています。 そして新しいインフォバーは、四角い飴が口の中で溶けて丸みを帯びはじめたかのようなかたちに、「ワンセグ」やおサイフケータイ®などの最新機能を搭載し、進化をとげたモデルです。メインディスプレイが約2.6インチで240×400ドットの有機ELを搭載して鮮やかになり、同時にカメラ機能も有効画素数197万画素でオートフォーカス対応のカメラを搭載しています。 時代の要求に応えて、ワンセグテレビ機能(内蔵アンテナ式)やPC連携のLISMO、おサイフケータイ(EZ FeliCa)にも対応と携帯電話としても最新最強のフルスペックモデルです。
また、各ブランド ショップデザインによる「EZ ケータイアレンジ」(体験版)、または「待受け Flash」のプレゼントも予定されている。 ■ 「INFOBAR展」「Trilogy展」案内ページ