事件は現場でリアルタイムで起きている。毎朝「ナンダクロッキー」は逃げ回る。ナンダクロッキーを捕まえないと目覚ましを止めることはできない・・・朝起きることが苦手で、何年かすると音にも慣れて目覚まし時計程度ではまったく起き上がれなくなった。。。そんな思いをしたマサチューセッツ工科大の学生だったガウリ・ナンダさんが考案し、全米で話題を集めたのが「ナンダクロッキー」。
手のひらサイズのナンダクロッキーは290グラム(電池別)、幅は約13センチ ナンダクロッキーは、一言で言うなら手のひらサイズの「自走式目覚ましロボット」です。重さは300グラム弱で、単四形アルカリ乾電池4個で約半年間も!動作する。2個のボタンスイッチが眼のように、そして液晶画面が大きな口のように見える。 ナンダクロッキーの特徴は、設定時刻になると、ユニークなサウンドで時刻の到来を知らせるだけではなく、スヌーズ(一時停止)ボタンを押そうとする人の手をかわすように、目覚まし時計が別の場所に逃げてしまう設定ができる。 ピピピピ!と多少耳障りなペチャクチャと声をたてて、再び眠りにつこうとする人を起こそうとする。この目覚まし時計を黙らせるには、部屋の何処かに行ってしまったナンダクロッキーを探し出して、アラームスイッチをオフするしかない。 アラームの起動から約30秒間は 2個の車輪がランダムな動きをするので、部屋の何処に行ってしまった「ナンダクロッキー」のかさえも行方は知らない。 ■ ナンダクロッキー - ナンダ社 光で起こす目覚まし!バイオブライト グッドスリープライト ブライトライトとは?寝坊助や鬱症状を改善!朝日で起こす目覚まし時計? ナンダクロッキー 毎朝逃げる目覚まし時計を追いかけろ! iPod目覚まし時計 二度寝の危険ありのアラームサウンドシステム ASSA(アッサ):朝?目覚まし照明登場 ナショナル「ASSA」は、光で起こす目覚まし時計 自動起床装置「おこし太郎」の累計販売台数が100台を突破