ソフトバンクが禁じ手?毎月たった6円〜7円で家族間通話し放題の携帯電話が持てるんです。しかも980円のホワイトプランだけなら通話料も無料…「スパボ一括9800円」は、最初に9800円を支払って携帯を購入してしまえば後々の分割払いの負担はなく、しかも月980円の特別割引は基本料金から毎月引かれて適用される! つまり月額基本料が 980円のホワイトプランを契約すれば、2年間は毎月の基本料「0円」で使うことが可能なんです…ただし実際には、ユニバーサル料金(半年毎に金額の見直し)として毎月6円〜7円が請求されるので、月額6〜7円で携帯電話が持てます。SoftBank同士の発信専用なら十分でしょ。。他キャリアへの発信時には21円/30秒なので42円/分の料金がかかるので、SoftBankの巧みな料金体系には注意が必要ですからね。。
月額基本料6〜7円のケータイが普通に存在すれば、何の話題にもなりませんが、この販売自体が一部店舗に限定されているのと、SoftBankも公式に販売を日時や店舗を告知している訳ではないので、偶然SoftNank店舗に出向いたら9800円で売られていたと言う希少な機種だけなのです。 ホワイトプランの月額980円でも十分に携帯電話を持つのには安いと思っていますが、まさか月額6・7円で携帯電話が持ててしまうとはかなり衝撃的です。もちろんホワイトプランなので、深夜1時〜夜9時までのソフトバンク同士の通話も無料となりますが、それ以外の時間は有料です。
※もうひとつ注意は、何も言わなければ明細書は「オンライン料金案内」なので送られてきませんが、郵送を希望すると105円が必要となるので、毎月の請求額の確認は「オンライン料金案内」のままにする必要があります。
月々たった6〜7円で携帯電話が持てる秘密とは? ではなぜ、たった6〜7円で携帯電話がもてるんでしょうか??そのカラクリは、新スーパーボーナスは端末代金を毎月分割で支払う代わりに、それに見合った額の特別割引が適用されるためなのですが、高機能機種では月々の分割払い額が2000円強と高くなってしまうのが、ソフトバンクモバイル側が毎月特別割引を実施することで、ユーザーの毎月の料金負担を少なく見せかける仕組みなのです。 ソフトバンクが知恵を絞って考え出した「新スーパーボーナス」は、分割払いを選ばずに一括払いで端末を購入しても、毎月の特別割引は適用されるため、この「スパボ一括9800円」も同様で、約2年間に渡って毎月980円分が割り引かれるようになっている訳なのです。 これは今までの問題視されてきた一種の販売奨励金のようなものなのですが、通常の販売奨励金は端末を購入する段階で販売代理店に渡って、その分だけ端末価格が値引きされ1円とか格安で購入できるのですが、ソフトバンクの新スーパーボーナスでは、この販売奨励金に近いものを毎月分割で利用者に後払いする仕組みとなっているのです。