FOMAの新シリーズとしてスマートフォン「1100」シリーズが登場しました。 iPhoneぽい!?「ht1100」はスライド式ボディを採用するHTC製FOMA端末。2.6型/240×320ドット/タッチパネル仕様の液晶ディスプレイを搭載。OSは「Windows Mobile 6 Professional」を搭載する。Windows Mobile搭載機ながら、キーボードは搭載せず、端末の厚みを16.5mmと薄型化している。通常のタッチパネル操作のほか、画面を上から下になぞったり、左右になぞるなどのジェスチャー操作により、感覚的に操作できる独自のインターフェイス「TouchFLO」を採用。
今までのFOMAはスマートフォンではないと海外勢力から言われて、正確には何がスマートフォンなのか議論になっていましたが、確かQWERTYキーボードなどが有る・無いで定義されているような話でした。 しかし今回ドコモから登場した「1100」シリーズは普通に10キーとファンクションキーだけで、QWERTYキーボード有りませんよね。。OSがWindowsMobileってだけでスマートフォンに定義されるんでしょうか??意味判りません。 しかも電話とメールの送受信がオープン?要するにiモード網以外を使えることと、これは既存のFOMAと同じくマルチメディアが使えるようですが、海外のスマートフォン人気No1のブラックベリーなどは、こんなお遊び昨日はありませんよね。。ますますスマートフォンの定義が曖昧になりました。Microsoftが自社のWindowsMobileの普及が進まないので、都合のいいカテゴリを創作してマジックナンバーを作り出しているように思えます。 「YouTube Mobile」対応FOMA端末 AV機能として、HTC開発の音楽再生ソフト「オーディオプレーヤー」を搭載。プレイリスト作成などのカスタマイズが容易に行なえるほか、MP3などの楽曲ファイルを着信音として設定する機能などを備える。 ストリーミング再生用のプレーヤーソフト「ストリーミングメディア」も搭載。携帯機器向け動画共有サービス「YouTube Mobile」や、3GP(3gp/3g2)、MPEG-4(mp4/m4v)フォーマットのストリーミング映像を視聴できる。なお、内蔵メモリなどに保存した映像ファイルの再生には対応していない。FMラジオ機能も搭載する。
* FOMAハイスピード(HSDPA)対応、受信最大3.6Mbpsの高速通信が利用可能。 * 世界153の国や地域注意1で利用可能な、WORLD WING(3G+GSM・GPRS)に対応。 * スマートフォン用パケット定額サービス「Biz・ホーダイ」に対応。 * Bluetooth®を搭載、Bluetooth®対応機器を利用してハンズフリー通話やデータ交換をワイヤレスに利用可能。 通信機能は、受信最大3.6Mbps、送信384kbpsのHSDPAに対応。データ通信の料金プランについては、同社がスマートフォン機器向けに提供している定額パケット通信サービス「Bizホーダイ」(月額5,985円)が利用できる。GSM/GPRSの国際ローミングサービス「WORLD WING」にも対応する。
Bluetoothも搭載し、ヘッドセットによるハンズフリー通話や、データ転送などをサポートする。