クロックスはクローズドセルを使用したアウトドア向けのサンダル、クロックスのケイマンを履いてみると信じられない程、楽チン!! 私が昨年夏にクロックスと出会って愛用していたのですが、今年の夏はクロックスが大人気。なかなか手に入らないクロックスのモデルや色もあるようで、クロックスがこの夏いきなりブレイクした感じですね。クロックスのジビッツがカワイイので子供や女性にも人気が出そうです。
正直言って去年からみかけた普通のサンダル?クロックスですが本当に不思議なサンダルですね。見た目だけだと、クロックスはちょっぴり安めの、なんでもないプラスチック素材のサンダルにしか見えないんです。 それが不思議なんですが、クロックスを実際履いてみると、なんとも足にフィットするんですよね。それに軽いし、通気性は抜群だし、本当に素足に近い感覚なんですよね。クロックスは見た目だけではわからない、やっぱり実際に履いてみないと分からないものですね。 クロックスは、すぐ脱げちゃいそうにも見えるのですが、意外と脱げないし、水に濡れたところでもすべることは無いです。クロックスはただデザインだけでなくてきちんと機能も考えられたサンダルになっているところもヒットしている要因の一つなんでしょうね。 クロックスは、アウトドアはもちろん、水辺などでも本当に使いやすいサンダルです。 cayman ケイマン…多くの“クラシック”フリークの声から生まれたのが“ケイマン”。 クラシックよりもスマートなワイズ(靴の横幅)、甲の部分が低くなっており、よりフィット感を高めたモデルです。サイズ展開が豊富で、自分の足にぴったりフィットするサイズが選べるのが大きな特徴である、次世代クロックスです。ストラップを前に倒せばスリップオンサンダルに、かかと側で使用すれば歩行時のサポートを高めるだけではなく、車の運転などにも使用可能です。ストラップカラーを交換して自分だけのオリジナルクロックスを簡単にカスタマイズ出来るのも楽しみです。また、クロックスシューズの大きな特徴である『クロスライト材』を全面採用しているため、保温力に優れ、クッション性もよく、とても軽いシューズです。アーチトップ、サイドに通気穴がある事により、蒸れにくく、ルームシューズとしても最適です。 kids cayman キッズケイマン…約1歳半から履ける"キッズケイマン"は砂場や水遊びにも最適です。 履き易く、脱ぎ易いところが手間要らず、ストラップを使用すれば歩行時のサポートを高めてくれます。汚れもさっと拭けてすぐ落とせ、メンテナンスも簡単です。形状は生まれたときの赤ん坊の足の形をデザインに活かしており、一本一本の足の指がフットベットをしっかりと掴むことで新陳代謝を活発にして、お子様の健康な育成と歩行技術をサポートします。 Mary jane メリージェーン…クロックスの基本である履き心地のよさに女性らしさ、ファッション性をプラスした”メリージェーン” ワイズ(靴幅)がケイマンなどに比べると細くなっており、女性向けに設計されたデザインです。ダブルストラップ仕様でかかとから足全体までしっかりとホールドされ、抜群の安定感が得られます。底面の中央部分が盛り上がる形状になっており、ソールの返りもよく安定した歩行を約束します。スリムワイズなのでシャープな印象と、女性らしさ、ファッショナブルさに富んだ商品です。細身のパンツなどとも好相性です。雨の日の1足やルームシューズとしても大活躍します。 cleo発売 クレオ…ポップなカラーリングとモダンなデザイン"クレオ"モダンなデザインそしてワイズが細くヒールにかけての作りは女性の足に合った作りになっています。 ストラップ部分はソフトな作りになっているので特に外反母趾の方は突起した親指と小指の付け根を外側から押さえつけられることなく足に負担を与えない構造になっています。 crocling発売 クロックリング…履き心地の良いフィット感 "クロックリング" ベースはケイマンと同じ構造になっており甲の部分はナイロンストレッチのネオプレン素材。動き回る子供たちも履きやすく脱ぎやすいところが手間いらず。1本1本の足の指がフットベットをしっかりと掴むことで新陳代謝を活発にしてお子様の健康な育成と歩行技術をサポートします。 sassari発売 ササリー…クロックス初のウェッジソール 上品なウェッジソールは柔軟性のあるクロックス独自のオリジナルスタイル。 ソールは安定していて歩行しやすく履き心地のよいヒールなので今までにないcrocsのスタイルを提案できます。パンツスタイルからスカートまでボトムを選びません。 もしかしたらこれからは、夏のシューズ(サンダル)の定番はクロックスということになるかもしれません。 実際、クロックスを街で見かけることも多くなりました。 子供、女性がまだクロックスを履いている中心ですが、家族揃ってという感じで男性もクロックスを履いていることもあります。似たようなサンダルも出回ってきていますが、クロックスはワニのマークが目印です。 クロックスのジビッツ クロックスが上手いなあと感じるのが、サンダルを自分好みにカスタマイズできるようにしてあるところですね。クロックスのアイテムとして、まさに代表選手といえるものが、ジビッツです。
2005年1月 クロックスの日本での販売がスタート。 ワゴンショップでの販売だったそうです。
2005年3月 機能を体感してもらう戦略をとって、 おしゃれなイメージに引かれて来店した人に、試し履きをして高機能を実感してもらう。
2006年4月 クロックス日本初直営店をオープンしました。 契約販売店を 毎月100店舗ペースで増やしていきました。
2006年10月 クロックスをセレクトショップで取り扱うことによりイメージアップをはかる。 量販店での販売を避けて、値引き競争を回避すると共に、商品価値を保った。最先端のファッションアイテムとしも一般に知られるようになった。
2007年3月 ジビッツの日本への導入 ジビッツでクロックスのカスタマイズ性を付加した。クロックスの甲の穴へ100種類以上のアクセサリーを取り付けられるようになった。
クロックスを履いていてエスカレーター事故多発、指が巻き込まれる事故 子どもや若者に人気が高いサンダルが、エスカレーターで巻き込まれる事故が今年5月以降、独立行政法人・製品評価技術基盤機構(NITE)に計40件報告されていることが分かった。材質が軟らかいことが原因とみられ、指先の骨が折れる重傷を負った子どももいた。経済産業省は注意を呼びかけるとともに、販売業者から事情を聴いており、調査結果によっては製品改善を指導する。 NITEによると、都県別の事故報告数は神奈川が最多の12件で、次いで東京9件、愛知6件、福岡4件、兵庫3件。宮城、群馬、静岡、石川、三重、広島が各1件。サンダルを履いていたのはほとんどが子どもで、成人も2人いた。 問題のサンダルは、米国の靴メーカー「クロックス」の製品と、その類似商品。 エスカレーターの段差が縮小したり、足を乗せている部分が巻き込まれたりする際に、サンダルのつま先や、かかとの部分が巻き込まれる。東京都では8月28日、5歳の女児が足の中指を骨折、指3本のつめがはがれるけがを負うなど、けがの報告も数件あった。 事故原因を調査中だが、「他のサンダルに比べて材質が軟らかいなどの原因が考えられる」としている。 クロックス製サンダルを国内で販売している「クロックス エイジア」は「事故が発生している事実は認識しており、非常に重く受け止めている。対策の検討を進めている」としている。ただ事故原因については「すべての事故で、お子様がエスカレーターの黄色線上に立ち入っており、正しい乗り方がされていない」と指摘した。 同省製品安全課は「エスカレーターでのサンダルの事故は珍しくないが、今回は多すぎる。調査を進めた上で、製品の改善を求める可能性もある」としている。
問題のサンダルは、米国の靴メーカー「クロックス」の製品と、その類似商品。
エスカレーターの段差が縮小したり、足を乗せている部分が巻き込まれたりする際に、サンダルのつま先や、かかとの部分が巻き込まれる。東京都では8月28日、5歳の女児が足の中指を骨折、指3本のつめがはがれるけがを負うなど、けがの報告も数件あった。 事故原因を調査中だが、「他のサンダルに比べて材質が軟らかいなどの原因が考えられる」としている。
クロックス製サンダルを国内で販売している「クロックス エイジア」は「事故が発生している事実は認識しており、非常に重く受け止めている。対策の検討を進めている」としている。ただ事故原因については「すべての事故で、お子様がエスカレーターの黄色線上に立ち入っており、正しい乗り方がされていない」と指摘した。
同省製品安全課は「エスカレーターでのサンダルの事故は珍しくないが、今回は多すぎる。調査を進めた上で、製品の改善を求める可能性もある」としている。
人気サンダルのクロックスがイギリスの病院で禁止 履き心地の良さが評判のプラスチック製サンダル「クロックス」を履くと静電気が生じやすくなるようで、医療機器に与える影響を考慮して、イギリスの病院内で履くことが禁止になる見込みのようです。 ロックスのサンダルは履き心地が良く、長時間立っていても疲れないため看護士達が特に気に入って使っていたそうです。しかし、スウェーデンのブレーキンゲ病院にて少なくとも3件以上の機器故障が数ヶ月の内に発生してクロックスを履くことが禁止になりました。 このことからクリックスのサンダルが生じさせる静電気は手術室の人工呼吸装置や医療機器に障害を与えるほど強いと考えられ、サウスヨークシャー州のシェフィールド大学病院が院内で履くことを禁止する見込みで、他の病院もそれにならって禁止するようです。 ある病院のスポークスマンは「まだ人が傷つけられたわけではないが、大量の静電気を発生させるので注意した方がいい」と警告しています。 日本の病院ではまだ禁止になっていませんが、クロックスを履いていてエスカレーターで巻き込まれる事故が今年の5月以降で40件報告されているので、愛用している人は注意した方がよさそうです。
このことからクリックスのサンダルが生じさせる静電気は手術室の人工呼吸装置や医療機器に障害を与えるほど強いと考えられ、サウスヨークシャー州のシェフィールド大学病院が院内で履くことを禁止する見込みで、他の病院もそれにならって禁止するようです。
ある病院のスポークスマンは「まだ人が傷つけられたわけではないが、大量の静電気を発生させるので注意した方がいい」と警告しています。
日本の病院ではまだ禁止になっていませんが、クロックスを履いていてエスカレーターで巻き込まれる事故が今年の5月以降で40件報告されているので、愛用している人は注意した方がよさそうです。