ついにこんな時代がきましたか。機関銃を装備したロボットがイラクに配備されたそうです。「Gun Toting Robots See Action in Iraq」USにとってはイラクも実験場でしかないのでしょうか。その為に多くの市民が犠牲になっていることなど遠く離れた場所から遠隔操作のように指令だけ出す人々には聞こえないのでしょうね。
数年にわたる開発を経て、3台の『SWORDS』(特殊兵器監視遠隔偵察直接戦闘システム)ロボットがイラクに配備されたのだ。「special weapons observation remote reconnaissance direct action system」(特別 武器 観測 遠隔 偵察 直接 作動 システム)の頭文字をとった「SWORDS」が配備可能と宣言されたのは2004年だった。しかし、安全性に対する懸念から、SWORDSが戦闘地域に送られることはなかった。それは戦闘中に制御不能になることが度々あったからだと言われている。 そこでこの無線制御ロボットが改良が施されて、安全性が強化された。。。。以前は、信号が弱い時は、ロボットに制御指令が届くまでおよそ8秒間かかっていた。しかしこれでは、戦闘中には致命的(マジで)な遅れとなる。今のSWORDSには、指令がすぐに届かない限り指令に従って行動しなくなり、機関銃を発射するにためには、3段階の発射プロセスと物理的スイッチと電子的な安全装置が装備されている。 最も重要なことは、ロボットが奇妙な行動を起こした場合に備えて、停止スイッチが搭載された。要するにリセットボタンが追加されたということでしょう。。と言う事はOSはWindowsか??