Sonyから、黒くて四角い、そんなシンプルなデザインと機能動画共有サイト向け「Net-sharing CAM」が発売されます。このムービーカメラの用途は、簡単に動画共有サイトとの連携して動画をネットにアップできるかに機能を絞った製品です。だから?価格も約200ドルと格安です。案外いいんじゃないですか?シンプルに機能を割り切って安く、軽く、手軽にムービーが撮れるがコンセプトなのかな?カシオは撮影した動画をYouTubeに簡単にアップできる「YouTube対応デジタルカメラ」を米国で発売する。
カシオ計算機はYouTubeと独占契約を結び、EXILIMの「YouTube対応版」を8月に米国で発売する。YouTubeに最適なサイズの H.264形式の動画を撮影し、専用ソフトで手軽にアップロードできるデジカメだ。「撮影した後の楽しみ方を提案し、YouTubeでデジカメの用途を広げたい」(中山仁QV統轄部商品企画部長)。国内での発売は未定。 メモリースティック Pro Duoスロットを備えるムービーカメラ。映像フォーマットはMPEG-4で、最大640×480ドット/30fpsの映像が記録できる。2GBのメディアに標準設定で約5時間の録画可能。最大500万画素の静止画記録(JPEG)も行なえる。 液晶モニタは2.4型。動画/静止画撮影ボタンをそれぞれ用意。レンズは単焦点で、4倍デジタルズームが利用可能。ストロボも装備している。電源はリチウムイオンバッテリを内蔵し、連続撮影時間は約90分。