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July 27, 2007 space
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モリト「AUDIO BONE AQUA」骨伝導ヘッドフォン 防水仕様/9,980円

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“耳をふさがず装着できる”“鼓膜への負担がほとんどなく疲れにくい・難聴予防に最適” そんな「骨伝導方式」の特長はそのままに、 高音質・超軽量・防水仕様を実現したのが「AUDIO BONE AQUA」です。 CD、MDプレーヤーはもちろんのこと、人気のデジタル音楽プレーヤー類にも対応しており、 アンプ類も不要。普通のイヤホンやコンパクトヘッドホンと同じ感覚で使用可能です。機能もスタイルも進化した新世代骨伝導ヘッドホン「AUDIO BONE AQUA」で、 新たな音の世界をお楽しみください。
 

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 音を聴く際に耳(鼓膜)を経由せず、骨(頭蓋骨)から内耳(蝸牛)へ直接振動を伝えることで音の信号を知覚できる骨伝導ヘッドフォン。使用時に周りの音も聴き取れるほか、中耳/外耳に原因のある伝音難聴に対して効果があるとされる。装着は耳掛け式のネックバンド型。
 
 
 骨伝導ヘッドフォン
 

aqua_born02.jpg

 「骨伝導(bone conduction)」という言葉をご存じでしょうか。 「音を聴く」ことは普通、耳を使って行いますが、 骨伝導では耳以外に「骨」を使って音を聴き取ります。 骨伝導には「騒音のもとでも音が聴き取りやすい」「疲労しにくい」などの メリットがあるほか、ある種の難聴にも効果があることが確かめられています。 音質はクリアで、もちろん安全性にも問題はありません。 
 

 頭蓋骨を振動させることにより聴覚器官に音を伝達する骨伝導ヘッドフォンは、鼓膜の負担を軽減させ長時間の使用でも耳が疲れにくい特徴をもつ。また、耳をふさがず使用できるため、音楽と周囲の音の両方を聞き取ることが可能。屋外使用時の危険防止にもつながるという。
 

aqua_born01.jpg

 
 新製品は丸洗いも可能な防水仕様。防水型の音楽プレーヤーと組み合わせれば水中でも音楽が楽しめる。新型の骨伝導振動子を採用し、基準周波数は 50Hz〜12KHzとなる。重量は35グラム。ネックバンド型のデザインを採用し、カラーはオレンジ/ピンク/ブルー/ブラックの4種類。
 
モリト「AUDIO BONE AQUA」骨伝導ヘッドフォン
 

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HOMENews BlogsAudio | July 27, 2007 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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