2007年の夏端末ラインナップが少ないと言われたドコモですが、主力 904i シリーズ以外で、こちらは主流 704i シリーズが5機種がやっと発表になりました。 704i シリーズ 8機種のうち2機種「SH704i D704i」がワンセグ機能搭載で、1機種「」F704i」が防水機能、1機種「L704i」がHSDPAとますます、 904i との差が判り難くなりましたね。。。何が違うのでしょうか?
今回発表になった機種「SH704i D704i F704i SO704i N704iμP704iμ P704i L704i」の中でも、やはりワンセグ機能搭載の「SH704i D704i」2機種が注目でしょうか。 その他の機能では、FeliCa搭載モデルはD704iとF704i、P704i、SH704i、SO704i。他に「SO704i N704iμP704iμ P704i」は、全機種のバージョンアップで「ミュージックチャネル®」「うた・ホーダイTM」や、「国際ローミング」対応がメインのようです。
ワンセグやカメラ、ミュージックプレーヤー、フルブラウザなどの機能を、声やショートカットで手軽に起動可能。音楽再生はWMAに対応しており、サブスクリプションサービスもサポート。「Napster To Go」が利用できる。
microSDカードスロットを装備。ワンセグの連続視聴時間は約5時間30分。連続待受時間は静止時で約600時間、移動時で約420時間。連続通話時間は約180分。有効約130万画素のCMOSカメラを内蔵。外形寸法は99×49×18.6mm(縦×横×厚さ)。重量は約111g。カラーリングはレッド、ホワイト、ブラウン、ピンクの4色。 ■ SH704i アルミ素材のメタリックボディを採用した端末。カラーリングはゴールド、ホワイト、ブラック、ブルー、ピンクの5色。
AQUOSで培った技術を投入したという2.6型、240×400ドットのモバイルASV液晶を搭載。「高画質SVエンジン」や「6色カラーフィルター」も備え、屋外でも鮮やかな色彩を表現できるという。明るさセンサーも内蔵しており、環境に合わせて自動的に輝度を調整する。
マルチウインドウ機能に対応しており、ワンセグ視聴中でも、受信したメールや電話帳、スケジュールの同時表示が可能。ワンセグ放送はmicroSDカードへの録画にも対応しており、ワンタッチ録画や予約録画機能も利用可能。再生時には1.3倍速再生も行なえる。
さらに、指定した時間にワンセグをタイマー起動させる「お目覚めTV機能」や、充電中に画面に時計を大きく表示することで、携帯電話を卓上時計として使用できる機能も用意。時間の経過に合わせて画面の背景が変化するなど、演出機能も備えている。
音楽再生機能も備えているが、SD-Audioのみサポートで、WMAには対応していない。
有効約130万画素のCMOSカメラを内蔵。連続待受時間は静止時で約530時間、移動時で約380時間。連続通話時間は約180分。外形寸法は106×49mm×18.1mm(縦×横×厚さ)。重量は約128g。
704iシリーズ 8機種 機種名 機種の特長 発売時期(予定) F704i 2007年7月 海外でも使える薄型防水ケータイ SO704i 2007年7月 幻想的に浮かび上がるヒカリのモチーフが特長のイルミネーションきせかえケータイ N704iμ 2007年7月 My SignalTMが浮かび上がる超薄型グローバルケータイ P704iμ 2007年7月 上質感とタフさを兼ね備えた超薄型グローバルケータイ SH704i 2007年7〜8月 メタリックボディに上質感が漂うコンパクトワンセグケータイ D704i 2007年8月 スライドスタイルのコンパクトワンセグケータイ P704i 2007年8〜9月 スマートフラッシュTMで鮮やか撮影。キレイに撮れる薄型スライドケータイ L704i 2007年10月 音楽が手軽に楽しめる「FOMAハイスピード」対応ミュージックケータイ
P704i 2007年8〜9月 スマートフラッシュTMで鮮やか撮影。キレイに撮れる薄型スライドケータイ L704i 2007年10月 音楽が手軽に楽しめる「FOMAハイスピード」対応ミュージックケータイ