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August 3, 2007 space
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タムロン Model A18 AF18-250mmレンズが欲しいっ!

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ソニーのαを片手に・・・大荷物を背負い沖縄へ行ってきました。実は先々週台風4号が直撃した週末に行く予定だったのですが、飛行機も飛ばずにキャンセルした悔しい思いがあるので、今回はお天気が良くなるように願っていたのですが、よくなりすぎて2泊三日の旅行は、熱く暑く堪能させていただきました。そんな旅行で行ったのが「沖縄美ら海水族館」や「世界遺産」の数々を写真に収めてきましたが・・・
 

tamrona18_top.jpg
タムロン AF 18-250mmレンズ

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 旅行の思い出に、ソニーα+標準レンズ(18-70mm F3.5-5.6)とパナソニックデジカメで出掛けたのですが、近距離のズーミングや遠距離のフォーカスなどの際に、やはり標準レンズでは物足りなさを感じてしまいました。室内での撮影の「沖縄美ら海水族館」ではあまり不足を感じませんでしたが、数々の「世界遺産」では、荘厳な風景や景色を収めるのには標準レンズでは物足りない・・

41PD7F1BSXL._AA280_.jpg

 そこで!探して見つけたのがこの「タムロン AF 18-250mmレンズ」なのです。旅行前にもっとソニーのαを使い込んでレンズを探していればな・・・
 
 このタムロン「AF 18-250mm高倍率ズーム」は、広角から望遠、マクロまでカバーできる利便性の高いレンズなのです。ちょっとした旅行やスナップ撮影なら高倍率ズーム1本で事足りてしまうかも。。。1本で十分と言ってしまうとレンズ交換ができる一眼レフカメラの魅力が無くなると思うかもしれませんが、レンズで描写力や表現力を切り換えることができるのは、かなりの魅力ですよね。
 
▼主な特徴
○世界初・世界最大のズーム比「13.9倍」。使いやすい広角28mm〜超望遠388mm相当の画角(35mm判換算)を達成しています
○超高倍率化、小径化を達成した、「パワー配分の最適化」をめざす光学設計
○最短撮影距離 ズーム全域で0.45m、最大撮影倍率1:3.5を実現
○撮像素子に入射する光の角度を考慮した、デジタル一眼レフカメラに最適な光学設計
○高解像性能を実現
○徹底したゴースト・フレア対策。インターナル・サーフェイス・コーティングを採用
○機構的工夫により、超高倍率ながら軽量・コンパクト設計を実現
○携帯に便利なズームロック機構採用
○遮光性に優れた花形フードを標準装備
○「Di II」シリーズとしての“高性能、高精密度感”を表現する、新デジタル世代レンズにマッチしたデザインを採用

▼主な仕様
モデル名 :A18
焦点距離 :18-250mm
明るさ :F/3.5-6.3
画角 :(対角画角)75°33’- 6°23’
:(水平画角)65°36’- 5°19’
:(垂直画角)46°21’- 3°19’
レンズ構成 :13群 16枚
最短撮影距離 :0.45m(ズーム全域)
最大撮影倍率 :1:3.5 (f=250mm、最短撮影距離:0.45m)
全長 :84.3mm※1
最大径 :74.4mm
フィルター径 :62mm
質量 :430g※1
絞り羽根枚数 :7枚
最小絞り :F/22
付属品 :花形フード
※1 ニコン用の数値です。
 
41FGE0MVN0L._AA280_.jpg デジイチ(デジタル一眼レフ)は、レンズ交換時にミラーボックスに混入したゴミが撮像素子に付着してしまう危険があるので、屋外でのレンズ交換はできるだけ少ないほうがイイ訳で、この「タムロン AF 18-250mm」高倍率ズームを使えば、レンズ交換の頻度が減らせるので、ゴミが付着する心配も少なくなり安心して撮影に集中できます。
 
 
 さて、撮像素子がAPS-Cサイズのデジイチ向けの高倍率ズームとしては18〜200mmズームが一般的で、ソソニーが最近発売したSONY デジタル一眼レフカメラ α100 WズームレンズキットのWズーム(18-200mm F3.5-6)もこのサイズになります。
 
 
 標準ズーム(18-70mm F3.5-5.6)〜(18-200mm F3.5-6)を、タムロン「AF 18-250mm高倍率ズーム」は一本でカバーしてしまい、倍率13.9倍と世界最大のズーム倍率を誇るのがタムロンの「AF18-250mm F3.5-6.3 Di II LD Aspherical (IF) Macro(Model A18)」なのです。これ最強でしょう・・・!


 ニュースリリース
 
 『AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro (Model A18)』は、『高倍率ズームレンズのパイオニア』であるタムロンの技術力を最大限に発揮し、同クラス世界初・世界最大のズーム倍率(*1)「13.9倍」を実現し、高倍率ズームレンズとしての商品性をさらに高めた、究極の超高倍率ズームレンズです。
 
市場でご好評を頂いているデジタル一眼レフ専用・超高倍率ズーム「AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] Macro (Model A14)」のコンセプトを受け継ぎ、サイズの大型化をできるだけ抑えながら、望遠側の焦点距離を250mmにまで拡張したほか、さらなる画質の向上をも目指しました。
 
「AF18-200mm XR Di II (Model A14)」に比べ、全長と最大径で約0.6mmのサイズアップに抑えながら、世界初・世界最大(*1)のズーム倍率「13.9倍」を達成し、35mm判フィルムカメラ用レンズ換算で、焦点距離388mm相当の超望遠レンズの画角(対角画角6°23′)が得られます。
 
広角側が18mm(35mm判換算で焦点距離約28mm相当の画角)から始まるデジタル一眼レフカメラ専用のズームレンズとしては市場で最長の焦点距離 250mmを持ち、これまでの200mmまでの高倍率ズームとは次元を異にする、圧倒的な望遠描写をもたらします。デジタル・フィルム兼用のAF28- 300mm Di (Model A061)で300mmの望遠域をお使いいただいていたお客様にも、充分にご納得いただける望遠効果が得られます。
 

 タムロン:Model A18ニュースリリース

 

 タムロン Model A18 AF18-250mmレンズ

 

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