話題のナレッジベース | Knowledge Base Weblogs space
HOMEBlogs index Gundam >> space
space space
space
space
space
space
June 16, 2007 space
   space
space

機動戦士ガンダム00 最終回「刹那」17時30分〜ソレスタルビーイングとは!?

space

機動戦士ガンダム00 「Celestial Being:ソレスタルビーイング」とは!?:天上人の意味もつ謎の武装組織。そしてガンダムの00ナンバーは、ガンダムの初期(宇宙世紀の前)に戻ると言った意味が込められているのか?この組織の設立も目的=機動戦士ガンダム00のストリーなのでしょう。
 
 第1話を見て、ストーリー展開の片鱗がなんとなくあるコミックににているのではないかと思いはじめました。アニメの中のメッセージとして「世界各地で紛争と均衡を保つ国が参加する勢力」、そして「武力による戦争の根絶」するなど、シナリオのベースとなる部分に、かわぐちかいじ氏のコミック「沈黙の艦隊」にも繋がるような最終的に自分が倒れても世界が「世界政府の樹立」の方向を向いたと「沈黙の艦隊」に似たシナリオで完結するのでしょうか。
 

機動戦士ガンダム00

space

 
 ガンダムの新作ですが、キャラとメカデザインをみて、最初は「軟弱なガンダムを操るイケメン4人と腐女子向けターゲットのアニメ」と思ってしまいましたが、ガンダム00政策のスタッフを見てみると、監督には水島精二氏、『シャーマンキング』『鋼の錬金術師』を手掛けた名監督で、脚本の黒田洋介氏は『ハチミツとクローバー』『おおきく振りかぶって』などで知られています。そして音楽の川井憲次は『機動警察パトレイバー the Movie』『YAT安心!宇宙旅行』などを担当していますね。これだけのスタッフが揃ったとなれば、例え素材がガンダムでなくても期待してしまいます。
 
 
 しかし・・・とても残念なのは、ガンダムSEEDでは萌え狙い男子向け路線から、今回は軟弱系受け狙いのキャラ設定でしょう。キャラクターが弱くターゲット層が腐女子へ移動したことが判ります。そして今回のガンダム00では、決定的なミスとして、メカデザインをガンダム路線からも外しているように思えます。このメカの路線変更が当たるか!ストーリー背景がガンダムを動かす装置として活躍できるかがポイントになります。
 
 
 さて期待のガンダム新シリーズ、12作目ガンダム「 ガンダム00 :英語の発音では0:ゼロをオーと発音するのでダブルオーと呼ぶようです。」は、ファンの期待にこたえられるのでしょうか!舞台は、西暦2307年の地球。謎の私設武装組織(ソレスタル・ビーイング)に所属する主人公“刹那・F・セイエイ”を始めとした、4人の「ガンダム・マイスター」たちの戦いを描く。ガンダムエクシア、ガンダムキュリオス、ガンダムデュナメス、ガンダムヴァーチェが登場する。
 
 ■TVアニメ「機動戦士ガンダム00」【放送開始予定】2007年10月
 
化石燃料は枯渇したが、人類は新たなエネルギーを手に入れていた。

それは、3本の軌道エレベーターと、大規模な太陽光発電システムである。
しかし、そのシステムの恩恵を受けられるのは、一部の大国とその同盟国だけであった。

3つの軌道エレベーターを所有する、3つの超大国群。
アメリカ合衆国を中心とした「ユニオン」
中国、ロシア、インドを中心とした「人類革新連盟」
ヨーロッパを中心とした「AEU」。

各超大国家群は、己の威信と繁栄の為、大いなるゼロサムゲームを続ける・・・。
そう。24世紀になっても、人類は一つになりきれていないのだ。

そんな終わりのない戦いの世界で、「武力による戦争の根絶」を掲げる
私設武装組織が現れる。モビルスーツ「ガンダム」を所有するその組織の名は「CB(ソレスタル・ビーイング)」。

そして、ガンダムによる全戦争行為への武力介入がはじまる・・・・・。
  

機動戦士ガンダム00

 
 スタッフは、監督に「鋼の錬金術師」の水島精二氏、シリーズ構成・脚本に「おおきく振りかぶって」の黒田洋介氏。制作はサンライズが担当しており、「ガンダム」シリーズとしては初のハイビジョン放送となる。
 

 
 『ガンダムシリーズ』の新テレビシリーズは、1979年の最初の『機動戦士ガンダム』から28年、12作目にあたる。また、前回のテレビシリーズ『機動戦士ガンダム SEED DESTINY』からは3年ぶりになる。また、放映時間帯のMBS・系の全国ネットで毎週土曜日午後6時は、前作の『機動戦士ガンダム SEED』『機動戦士ガンダム SEED DESTINY』と同じである。
 
 
機動戦士ガンダム00 この放映時間枠は「土6」と呼ばれ、2002年から03年に放映された『機動戦士ガンダムSEED』以来、大きな予算をかけた大型アニメ作品が投入されている。『ガンダム』シリーズ以外にも『鋼の錬金術師』や『BLOOD+』などのアニメ番組もこれまで放映されている。
 
 それだけに人気シリーズの大型作品として、関係各社からの期待も高い。これまでガンダムシリーズのプラモデル、フィギュアを発売しているバンダイや映像パッケーシ販売のバンダイビジュアル、関連音楽の発売会社など広い範囲で収益の拡大が期待出来そうだ。
 
 
 オープニングにラルクの新曲「DAYBREAK'S BELL」

10月から放送されるテレビアニメ「機動戦士ガンダム00」のオープニング曲に人気ロックバンド「ラルクアンシエル」の新曲「DAYBREAK'S BELL」が起用されることが明らかになった。
 
最近のビックアニメ(?)には、ビックア−ティストを起用することが多くなりましたね。
昔は、アニメソングと言ったら、アニメソングって感じの歌でしたが・・・。

「ラルク」は、4月から放送されているアニメ「精霊の守り人」(NHK衛星第2)にオープニング曲「SHINE」提供してますし、「鋼の錬金術師」のオープニング曲「READY STEADY GO」も有名ですよね。
 
「機動戦士ガンダム00」公式サイト
 
 いよいよベールを脱ぐ「ガンダム00」主題歌はラルクアンシエル
 
ガンダム00  いよいよ本日10月6日(土)MBS・TBS系にてTV放映がスタートする「機動戦士ガンダム00」(ダブルオー)は、大ヒットを記録した「ガンダムSEED DESTINY」以来となる待望のTVオリジナル作品。
 
 今回のシリーズは、「鋼の錬金術師」で一躍有名になった水島精二さんが監督を務めるほか、スタッフのほとんどが初のガンダム製作参加となり、まったく新しいガンダムの誕生として注目を集めています。
 
 気になる第1期のオープニング主題歌を務めるのは、人気ロックバンド「L'Arc-en-Ciel」(ラルクアンシエル)!「DAYBREAK’S BELL」は、初期ラルクのサウンドを彷彿とさせる爽快なロックナンバーに仕上がっており、新たな作品のスタートを盛り上げます。このシングルが10月10日(水)と絶妙のタイミングで登場。番組を見て、聞いて、さっそく予約しよう!
 
 

 機動戦士ガンダム00 第1話「ソレスタルビーイング」10月6日
 
機動戦士ガンダム00 第1話「ソレスタルビーイング」10月6日

 
 化石燃料に代わる新たなエネルギーの恩恵を得る3つの大国AEU、ユニオン、人類革新連盟。AEUの軍事演習場では最新鋭のモビルスーツ、イナクトのデモンストレーションが行われていた。ユニオンの軍人、グラハム(声・中村悠一)とカタギリ(うえだゆうじ)は観客席で見物。そこへ刹那(宮野真守)の駆るガンダムエクシアがイナクトと対峙(たいじ)するように降り立つ。一方、パーティーが催されている人類革新連盟のもとにテロリストが近づく。

 
ガンダム00エクシア ガンダム00第1話をみて、このストーリーの片鱗がなんとなくあるコミックににているのではないかと思いはじめました。「世界各地で紛争と均衡を保つ国が参加する勢力」、そして「武力による戦争の根絶」するなど、シナリオのベースとなる部分に似通ったものを感じました。
 
21K0Z5PVV4L._AA140_.jpg212JG39R27L._AA140_.jpg
沈黙の艦隊

 
 これと同じストーリーが描かれているのが、かわぐちかいじ氏のコミック「沈黙の艦隊」です。ガンダム00が最終的にどんなシナリオの完結を迎えるのか判りませんが、この水島精二監督が「沈黙の艦隊」を見ていて最終的に「世界政府の樹立」と言うような「沈黙の艦隊」に似たシナリオで完結するのでしょうか。
 
 ガンダムシリーズがファンを引き付ける要素のひとつに、戦争などの持つ悲しさがどう描かれるかが重要なポイントなると思います。そして対極にあるアニメが描き出す未来のロボット戦争の華やかさが対比となり、ガンダムを輝かせていると感じています。
 
 謎と違和感を描き出したヱヴァンゲリヲンとは違う、ガンダムらしい今後のシナリオの展開に期待しましょう。
 
 機動戦士ガンダム00 第2話「ガンダムマイスター」10月13日
 
機動戦士ガンダム00 第2話「ガンダムマイスター」10月13日

 
 ソレスタルビーイングによる全世界への武力介入宣言に、各国の首脳陣は半信半疑のまま対応についての議論を繰り返していた。刹那(声・宮野真守)たちは、世界に自分たちの存在を示すべく、長年続いている民族紛争の介入へと行動を移す。一方、ユニオンの軍人グラハム(中村悠一)は、デモ会場で目の当たりにしたガンダムの性能に強く興味を示す。

 
ガンダム00ヴァーチェ 第2話で明かされた、現実(リアルな地名を紛争)世界の地域紛争に対して、日本のアニメが戦争を仕掛ける!アニメを使ってテレビ・メディアが紛争地域での戦闘行為の中止をシュミレーションしているのか!?そして世界への警告が目的なのでしょうか?
 
1/144 FG ガンダムヴァーチェ ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
 
 機動戦士ガンダム00 第3話「変る世界」10月20日
 
機動戦士ガンダム00 第3話「変る世界」10月20日

 
 世界がますます混乱する中、絹江(声・遠藤綾)はソレスタルビーイングを名乗った老紳士の正体を突き止める。そのころ、宇宙から地球へと下りてきたセルゲイ(石塚運昇)は、戦局跡地を確かめるためセイロン島へ向かう。一方、グラハム(中村悠一)とカタギリ(うえだゆうじ)はガンダムの存在を重く見たユニオン軍から、特殊任務部隊への転属命令を受ける。

 
ガンダム00エクシア 第3話では、光エンジンやビームサーベルが実現されていることへの驚きなどから、ガンダムが実在することを証明する技術、そしてパイロットが実社会の中で生活しているなど謎が少しずつ明らかになりつつあります。これはリアルな正解とシンクロする新ジャンルのアニメなのでしょうか?アニメから世界の紛争を根絶するのが目的なのか!?
 
1/60 ガンダムエクシア ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
 
 機動戦士ガンダム00 第4話「対外折衝」10月27日
 
機動戦士ガンダム00 第4話「対外折衝」10月27日

 
 人革連がいっそう軍事力を補強するのではとの懸念に、ティエリア(声・神谷浩史)は紛争の根絶のために武力介入を続けると冷たく言い放つ。そして実際に、セルゲイ(石塚運昇)の下には対ガンダムの切り札といわれる少女が、グラハム(中村悠一)の隊にも優秀なパイロットたちが配属される。世界がガンダムに対して徐々に動きを見せる中、ユニオンに属する南米の一国がエネルギー供給権を主張し、ユニオンに対して独立宣言をする。

 
ユニオン・フラッグス 紛争寸前のどちらも攻撃する。それがソレスタルビーイング。まず紛争ののきっかけを作った国に責任をとってもらう、そんな思想が現実になった今回のダブルオーは、今後の方向性を作り出すストーリーの根幹なのかもしれない。そんな予感がします。
 
 ユニオンがチューニングしたユニオンフラッグも今後のストーリーに絡みそうですね。いい戦いができるんでしょうか?
 
1/144 HG ユニオンフラッグ(量産型) ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
 
 機動戦士ガンダム00 第5話「限界離脱領域」11月3日
 
機動戦士ガンダム00 第5話「限界離脱領域」11月3日

 
ガンダム00キュリオス 世界が混迷を極める中、マリナ(声・恒松あゆみ)は各国に援助を要請するためアザディスタンを後にする。日本人の学生、沙慈(入野自由)とルイス(斎藤千和)は奨学金で行ける研修旅行のため、人革連の低軌道ステーションへと向かっていた。そのころアレルヤ(吉野裕行)は、次の任務のためリニアトレインで宇宙へ戻る。

 
ガンダム00デュナメス 第5話「限界離脱領域」はしかし、仰け反りそうなシーン満載でしたね。アレルヤ・パプティズムが衛星軌道上へ押し戻そうとするシーンは!このまま落下するのか?と思わせましたが、地上からガンダムデュナメスがまさか衛星軌道上の物体を正確に破壊する程の精度があるとは。確かに雲があるとビームの威力が落ちるんでしょう。しかしガンダムエクシアが雲を切り裂くなんてシーンは余計でしょ・・・でも一番すごいのは、ハロですね。。
 
 機動戦士ガンダム00 第6話「セブンソード」11月10日
 
機動戦士ガンダム00 第6話「セブンソード」11月10日

 
ガンダム00エクシア 軍需で成り立っている欧州南部の国モラリアの経済は、ソレスタルビーイングの活動により破たんしかけていた。モラリアの技術や軍事力を必要とするAEUは、支援を表明。情報をキャッチしたソレスタルビーイングは、介入行動に移る。大規模のミッションを前に集結するガンダムたち。しかし、モラリアの民間軍事会社には、かつて刹那の行動を管理していた雇い兵の姿があった。

 
 機動戦士ガンダム00 第7話「報われぬ魂」11月17日
 
機動戦士ガンダム00 第7話「報われぬ魂」11月17日

 
ガンダム00エクシア モラリア軍、PMCとの交戦中、サーシェス(声・藤原啓治)の乗るイナクトと対峙(たいじ)したエクシア。サーシェスの操縦に翻弄(ほんろう)され、刹那(宮野真守)はままならない攻撃を続ける。自分の攻撃パターンを読まれているようなその動きに、少年兵だったころの記憶を呼び起こした刹那は思わぬ行動に出る。

 
 機動戦士ガンダム00 第8話「無差別報復」11月24日
 
機動戦士ガンダム00 第8話「無差別報復」11月24日

 
ガンダム00デュナメス ソレスタルビーイングの行動が世界に変化をもたらす。それは紛争が減少するだけでなく、新たな争いの火種にもなり得た。世界の悪意に怒りの表情を浮かべるロックオン(声・三木真一郎)。そのころ、外交旅行を続けるアザディスタン王女のマリナ(恒松あゆみ)は、本国の良くない状況や、立ち行かない外交に心が安まらない。そんな中、テロ活動を避け郊外へと避難する際、マリナは刹那(宮野真守)の姿を見掛ける。

 
 テロ組織を壊滅させる作戦行動中に、犯人を追う刹那を見かけただけで、マリナ王女が追いかける?助けてもらい話をしている最中に、ガンダムマイスターだと告白する刹那。こいつは危ない。排除する必要があるのはお前?モビルアーマーまで登場させるテロ組織はいったい何者?
 
 しかし、話が見えないのは話への引き込みとしてはいいのでしょうが、感情が移入できない複雑な話と緊張感のない圧倒的な武力介入に、ガンダムとしての無力を感じることができない、もう8話も話が進んでいてこの状況はどうなんでしょうか?
 
 機動戦士ガンダム00 第9話「大国の威信」12月1日
 
機動戦士ガンダム00 第9話「大国の威信」12月1日

 
 度重なるソレスタルビーイングの軍事介入にユニオン、AEUがほぼ静観の態度を示す中、人革連は対立の姿勢を崩さずにいた。探査装置を大量投入し、物量にものをいわせた索敵ミッションを遂行するセルゲイ。その真の目的はガンダムを捕らえることにあった。
 
 ソレスタルビーイングはやりすぎた!大国が国の存在意義を示すため、威信をかけて圧倒的な物量作戦を行う。

 
ガンダム00ヴァーチェ 今回の人革連のセルゲイが立案した作戦の巧妙さは、戦闘は物量作戦だけではなく、ソレスタルビーイングの戦術予報士スメラギさんの予測を上回る巧妙な戦略で仕掛けてきた。
 
 ガンダム4機が宇宙で揃うこのタイミングでの戦闘も、シナリオの盛り上げという意味ではアリでしょう。前ふりで8話まで引っ張って、9話からがやっとガンダムらしい展開のシナリオが盛り上がりそうで。次が期待できる感じになりました。
 
 機動戦士ガンダム00 第10話「ガンダム鹵獲作戦」12月8日
 
機動戦士ガンダム00 第10話「ガンダム鹵獲作戦」12月8日

 
 度重なるソレスタルビーイングの軍事介入にユニオン、AEUがほぼ静観の態度を示す中、人革連は対立の姿勢を崩さずにいた。探査装置を大量投入し、物量にものをいわせた索敵ミッションを遂行するセルゲイ。その真の目的はガンダムを捕らえることにあった。
 
 ソレスタルビーイングはやりすぎた!大国が国の存在意義を示すため、威信をかけて圧倒的な物量作戦を行う。

 
  キュリィオス&アレルヤが捕まった。人革連に解体される前に!と思ったらハレルヤ登場。ハレルヤってガラ悪い多重人格だったのか? ヴァーチェも重装甲をパージして「ガンダム・ナドレ」に変身?髭?髪?獅子舞のようなガンダムって・・・ ティエリアも?! 男と女が同居してる?
 
 機動戦士ガンダム00 第11話「アレルヤ」12月15日
 
機動戦士ガンダム00 第11話「アレルヤ」12月15日

 
 辛くも人革連によるガンダム鹵獲作戦を退けた、刹那たちソレスタルビーイング。作戦のミスをとがめるよう、スメラギに食って掛かるティエリアだったが、それは自らガンダムナドレの姿を晒してしまった苛立ちからでもあった。
 
 その戦闘中、敵パイロットである超兵、ソーマ・ピーリスと共鳴する何かを感じ取ったアレルヤは、ひとり自分の過去を顧みる。人革連の施設にいた頃の自分と、それを発端として現れたもう一人の自分「ハレルヤ」。未だ超兵の実験が行われていることを、戦場でのピーリスとの接触から確信したアレルヤは、忌まわしい過去と現在を払拭するため、スメラギにあるプランを提出する。それは、人革連の超兵機関施設への強襲だった。

 
 機動戦士ガンダム00 第12話「教義の果てに」12月22日
 
機動戦士ガンダム00 第12話「教義の果てに」12月22日

 
 これまでの教えや、古い観衆に倣って生活をしようとする保守派と、深刻なエネルギー問題を改善し、豊かな国作りをしようとする改革派とにアザディスタンは二分していた。改革を推し進めるため擁立されたマリナだったが、思うようにいかない内情と外交に疲弊していた。
 
 そんな最中、保守派の筆頭である、マスード・ラフマディが何者かによって拉致されるという事件が起こる。過激な改革派の仕業である可能性も否めず、シーリンはマリナに、このまま保守派と改革派の間で緊張が続くと、内戦に発展すると進言する。
 
 ユニオンの要請により、情勢不安定なアザディスタンへの出兵の任務に就くグラハムたち。ソレスタルビーイングは同じく、アザディスタンへの紛争介入を見越し、刹那を偵察へと向かわせた。

 
the_brilliant_green_gundam00.jpg 「Ash Like Snow」
 the brilliant green(デフスターレコーズ)
 
 ガンダム00のオープニングが変わりましたね。ガンダムのイメージとかけ離れていると言われていた曲からの変更なので、こっちの方がいいなって思ってしまいます。
 
 オープニングは大事ですね。なんとなくガンダム00も面白くなってきたように思えます。
 
 

 
 Ash Like Snow(初回生産限定盤)(DVD付)
 
 
 機動戦士ガンダム00 第13話「聖者の帰還」1月5日
 
機動戦士ガンダム00 第13話「聖者の帰還」1月5日

 
 自分の想いが、行動が、結果と結びつかず、悔しさを噛み締める刹那。国連の軍派遣により、保守派と改革派の対立によるアザディスタンの内情は、より悪化する一方だった。刹那は引き続き、第三勢力の存在の可能性を含め、調査を続ける。施設の破壊にMSの反応をみつけた刹那は、そこで同じよう調査に動いていたユニオンの軍人たちと出会ってしまう。それは、かつて戦場で剣を交えたパイロット、グラハム・エーカーだった。

 
 機動戦士ガンダム00 第14話「決意の朝」1月12日
 
機動戦士ガンダム00 第14話「決意の朝」1月12日

 
 世界規模での大掛かりな軍事演習が計画される中、それを自分たちへの挑戦だとわかりつつ、介入作戦を試みるソレスタルビーイングのメンバーたち。計画実行までの余暇を楽しむ面々だったが、はしゃぐその表情の裏には不安の影がぬぐいきれなかった。
 
ユニオンフラッグスカスタム 各陣営の準備が着々と進む中、ユニオンのグラハムは、正式名称の決まった対ガンダム調査隊に新規で配備される、カスタムチューンしたフラッグの姿に、高揚感を隠せずにいた。セルゲイ、ピーリスもまた、立ち並ぶティエレンを前に、作戦への決意を改めていた。
 
 母がスペインに帰り落胆するルイスを励まそうと、沙慈は刹那を自分の家に招き入れる。普段の任務とは異なる弛緩した雰囲気に、馴染めないものを感じる刹那。そこに緊急コールが入り、刹那は飛び出していく。世界を巻き込んだ最大のミッションが始まろうとしていた。
 
 ■HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
 

 
 機動戦士ガンダム00 第15話「折れた翼」1月19日
 
機動戦士ガンダム00 第15話「折れた翼」1月19日

 
ティエレン・タオツー とうとう3つの陣営による大規模な対ガンダムの鹵獲作戦が展開される。合同演習の名を語ったガンダムを呼び込むその作戦に、罠とわかりつつ武力介入を行うソレスタルビーイング。長時間にわたる絶え間ない攻撃に、マイスターたちは疲弊していく。デュナメスとキュリオスは、人革連MS部隊の猛撃に膝をつき、エクシアとヴァーチェもまた、AEUの包囲網からの脱出を図れなかった。
 
 ■1/144 HG ティエレンタオツー (ソーマ・ピーリス専用機) ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
 

 
 ソレスタルビーイングのセカンドチームが登場。
 
ガンダムスローネアインガンダムスローネツヴァイガンダムスローネドライ

 
ガンダムアイン ガンダムアイン、ツヴァイ、ドライの三機は同一の機体をカスタム化したもので、スローネの1号機であるアインは、特にハイパワー長距離砲撃を得意とする。これはデュナメスとヴァーチェの特性を合わせたものと考えられる。ガンダムの証明であるGNドライヴは、「Τ(タウ)」と呼ばれるタイプで、これまでのガンダムと違い赤いGN粒子を放出する。ガンダムスローネアインはドライヴ直結の強力なビーム砲を持つ。トリニティが保有するガンダムスローネ三機を運用するための専用艦やアフリカ北西部の秘密基地にも同型のGNドライヴが搭載された設備を保有する。
 
 機動戦士ガンダム00 第16話「トリニティ」1月26日
 
機動戦士ガンダム00 第16話「トリニティ」1月26日

 
 新たに現れたガンダム3機の正体は。。。ソレスタルビーイングの動向を見詰め、全員の意思が統一されたときのみ、その行動の拒否権だけをつかさどる「監視者」。彼らが一堂に会する場所で、アレハンドロ(声・松本保典)はこれまでのソレスタルビーイングの介入行動について振り返る。 
 

 
 機動戦士ガンダム00 第17話「スローネ強襲」2月2日
 
機動戦士ガンダム00 第17話「スローネ強襲」2月2日

 
ユニオンフラッグスカスタム これまで知らされていなかった新たなガンダムマイスターと、彼らの機体の出現に困惑するプトレマイオスのクルーたち。刹那(声・宮野真守)たちは初顔合わせとなった会談で、彼らの言動と立ち居振る舞いに戸惑う。会談を終えプトレマイオスを立ち去った彼らは、次のミッションを受けてMSWAD の基地に強襲をかける。
 

 
 機動戦士ガンダム00 第18話「悪意の矛先」2月9日
 
機動戦士ガンダム00 第18話「悪意の矛先」2月9日

 
 新たなガンダムによる武力介入は、一方的な侵害ともいえる破壊だった。理念をうかがえないようなその在り方に、刹那(声・宮野真守)は疑問を抱く。彼らの出現は3陣営の代表者たちに、ソレスタルビーイングに対抗する手段と戦力がついえたと、考えを改めさせる。世界情勢がソレスタルビーイングの理念に傾きつつある中、留美(真堂圭)は新たなガンダムマイスターたちの動向と存在について確認するため、アレハンドロ(松本保典)とコンタクトを取る。

 
 機動戦士ガンダム00 第19話「絆」2月16日
  
機動戦士ガンダム00 第19話「絆」2月16日

 
 ガンダム“スローネ”を駆る謎の3兄妹“トリニティ”は、一般人を平然と戦火に巻き込んでいる。刹那はそんな彼らを「紛争幇助者」と断定、エクシアで排除行動に出た。刹那を嫌悪していたティエリアも彼に同調し、ティエリアは種割れしヴァーチェも脱皮。ナドレのトライアルシステムによってブーストを展開してスローネを戦闘不能にし追い詰める。
 
ガンダムスローネアインガンダムスローネツヴァイガンダムスローネドライ

 
 『ヴェーダとリンクする機体を全て制御下に置く』とトライアルシステムを説明しているが、これかから「スローネ3機も正式にヴェーダに存在を認められたガンダム」ということになる。 
 
 アレハンドロとリボンズが「第三段階に移行するのが思ったより早かった」とか言っているから、これも計画の内なのか?
 
 トリニティのリーダー、ヨハンはついに逃走を決断するが、去り際に、レベル7の情報、ロックオンの本名と彼の親の仇(KPSA)が、目の前にいる刹那・F・セイエイが敵だと衝撃的な事実を暴露する。しかしロックオンも復習のためにガンダムマイスターになった訳ではない。そしてセスナもこの世に神はいない。戦争根絶のためにPMCに居る共通の敵をせん滅すると告げる。刹那がロックオンに撃たれてもロックオンが戦争を殲滅してくれればいい、そして俺がガンダムになると告げる。
 
 アフリカ大陸北西部に潜みガンダムを疑似太陽炉からチャージするトリニティ。そして、リークされた情報により南極大陸の極秘施設内に集まった各国の軍関係者が見たものは・・・量産型の太陽炉?GNドライブが大国に受け渡される?これにより10年かかると依然説明されていたガンダムと同じ能力を持つモビルスールが建造されるのか??

 
 
 機動戦士ガンダム00 第20話「変革の刃」2月23日
 
機動戦士ガンダム00 第20話「変革の刃」2月23日

 
 一時はついえた各陣営のガンダムへの思いは、ある情報から一転する。3陣営の気持ちは一つにまとまり、3国家群による軍事同盟の締結に至る。打倒ガンダムの名目で統合されつつある世界。皮肉にもそれは、それまでのスローネによる絶対悪としての行動からだった。刹那(声・宮野真守)たちは世界が変わっていく様子を複雑な思いで眺める。一方、スローネたちは、内にこもったものを晴らすかのように人革連基地に攻撃を仕掛けていた。
 

 
 なるほど・・・なんとなくシナリオの全体像がおぼろげながら見えてきた気がします。
 
 ソレスタルビーイング、それに関わろうとしてきたアレハンドロ・コナー、そしてリボンズ・アルマークがソレスタルビーイングの裏切り者なのか?
 
 ソレスタルビーイングが用意するGNアームズ、ソレスタルビーイングの裏切り者から提供された30機のガンダム機体(ジンクス)。
 
 今回の話の中で、アレハンドロ・コナーのコナー家が何世代にもわたり、ソレスタルビーイングの計画に関わろうとしてきた経緯の話がありましたが、これが理由で木星までソレスタルビーイングの痕跡を探しに行って、ソレスタルビーイングの秘密やGNドライブの設計図(紫ハロ)を見つけたのかも・・・トリニティにとっても大切だとヨハンが言うように、ハロ(小型汎用マシン(独立AI))がVEDAへアクセスするための端末なんでしょう。
 
 アレハンドロ・コナーが裏のトリニティの設立者であり、南極でGNドライブを搭載したジンクスを各連合に提供した張本人なんじゃないでしょうか。リボンズ・アルマークの目的は?これもソレスタルビーイングの計画書に組み込まれたシナリオなんじゃないでしょうか??そんな気がします。
 
 そして、ソレスタルビーイングの計画書VEDA(ベーダ)本体=イオリア・シュヘンベルグそのものへのアクセスにも成功して(月の裏側に隠されたソレスタルビーイングの超巨大コンピュータ基地)への侵入にも成功したのでしょう。ソレスタルビーイングのベーダの計画書に、変更を加えてデータを捏造しているのかも。その後の世界がどこに向かうのか、きっと誰も知らないのでしょう。VEDAだけが?すでに予測しているのかな。。。
 
 こうして考察してみると、以前のガンダムSEEDディスティニーに似ているなって思えてきました。アレハンドロ・コナーが変革者として世界を動かし、そのためにソレスタルビーイングの監視者となり、裏でトリニティと設立し、自分の監視下にある国連に各連合の合同軍を設立させる。ガンダムSEEDディスティニーのデュランダル議長と同じ??
 
 機動戦士ガンダム00 第21話「滅びの道」3月1日
 
機動戦士ガンダム00 第21話「滅びの道」3月1日

 
 変わりゆく世界の奔流に巻き込まれながら、スメラギ(声・本名陽子)は万一の事態に備えるための行動に出る。一方、自分の存在意義に思い悩むティエリア(神谷浩史)に、ロックオン(三木真一郎)は声を掛ける。ソレスタルビーイングの行く末とは裏腹に、チームはまとまりを見せつつあった。そこに敵襲のアラートが響く。それは、統合されゆく各国の軍によるソレスタルビーイングを全滅させるための攻撃だった。
 

 
 いいですね。話の広がりと繋がりが期待できる内容でした。戦闘規模も大きくスピード感がって、GNアームズが出てきたので、ちょっとバンダイの商売!?を感じて嫌な気分になりますが、まあ本体を見て好きになれれば支持します。機体はデンドロビウム、ミーティアに続く支援型兵器のようですね。
  
 20話から内容に躍動感が出てきたのでやっと来週はどうなるんだろうと放送を待ち遠しく思える展開です。ガンダム00も後半になってやっと見る気になってきました。
 
 今日の話から、やはりアレハンドロ・コナーがトリニティの創設者で、地球規模の連合を成し遂げるために、ソレスタルビーイングに関わりを持っていたのが判りました。各連合に擬似太陽炉(GNドライブ)を搭載したジンクスが配置され、それを配ったのがラグナ・ハーベイなんです。
 
ガンダムスローネアインガンダムスローネツヴァイガンダムスローネドライ

 
 今回トリニティの扱いが少なかったんですが、彼らも無事に戦闘から抜け出せたのでしょうか?アレハンドロ・コナーが目的を達成したからと捨てられるような扱いでは、きっとソレスタルビーイングのメンバーと同じく、戦争の根絶を信じて戦いに加わっていた彼らの身を案じると可哀そうです。
 
 話の展開が、ほんとにガンダムSEEDディスティニーのデュランダル議長と同じ??になりかけてますが、どうなんしょうか?ひとりの悪意で世界が揺らぐことをメッセージとしているのか?
 
 機動戦士ガンダム00 第22話「トランザム 」3月8日
 
 それは、パンドラの箱の底に眠るもの。
 
機動戦士ガンダム00 第22話「トランザム 」3月8日

 
 刹那(声・宮野真守)はスメラギ(本名陽子)の作戦と、新武装によるサポートもあって、何とか窮地を脱する。しかし、世界の統合は進み、ガンダムはもはや捕獲の対象ではなく、壊滅させる対象として存在していた。世界統合軍の圧倒的な力にスローネたちも押される一方。しかし、そんな中でも刹那の瞳はまだ輝きを失っていなかった。
 

 
 ガンダムスローネと国連軍の戦闘をみていた沙慈が「やられちゃえょ…ガンダム」の言葉に続く暗黒面に落ちた状況で学生ができることは?。
  
 パンドラとは、VEDAシステムのレベル7よりも深くに眠ったイオリア・シュヘンベルグの記憶が解除されることを示していたんですね。利き目を負傷したロックオンですが「ソレスタルビーイングに沈黙は許されない」と刹那を、国連軍とトリニティの紛争排除に向かわせます。
 
ガンダムスローネアインガンダムスローネツヴァイガンダムスローネドライ

 
 国連軍のジンクスから逃れた、トリニティでしたが、孤島に身を隠し、宇宙への脱出を待つところに、サーシェスが飛来し戦闘の意思はないと光通信をしておりますが、もちろんこいつはかなりの悪者です。
 
gundam_00_22_01.png

 
 全話の流れからアレハンドロ・コナーに利用されていた、トリニティのメンバーを可哀そうだと思い、今後の行く末を心配していましたが、まさか“スローネ”を駆る3兄妹“が襲われて、次兄ミハエルが撃たれグラハム・エーカーがガンダムスローネツヴァイを強奪して、沈着冷静な長兄ヨハンのガンダムスローネアインが撃墜されてしまうとは・・・妹ネーナのガンダムスローネドライだけが残ります。 
 
trans_am_system01.jpg

  
 しかも、ガンダムの超機動力(トランザム・システム)がGNドライブの中にも眠っていたとは。。。GNドライブのオーバードライブ状態なんでしょうか赤いエクシア。これが刹那が見たガンダムだったんでしょうか。赤いと三倍速い!!それは永遠のガンダムの法則。
 
trans_am_system02.jpg

 
 今月でガンダム00の前半が終りになりますが、話の展開(テンポ)が良くなってきたので、次回も楽しみです。来週は、宇宙での戦闘になるようですが、妹ネーナの存在とガンダムスローネドライがソレスタルビーイングに合流するのか?
 
trans_am_system.jpg

 
 次回あたりでカスタム・フラッグを改造して、疑似GNドライブを搭載したグラハムが参戦するような感じで、「私は我慢弱い」と名言(迷言・8話でも言ってた)も残してます。これでようやくモビルスールのパワーバランスが同等になって、パイロットの力量勝負と思ったらガンダムのオーバードライブ(トランザム・システム)が・・・またガンダムが無敵状態になるのかよ・・・
 
gundam_00_22_02.png

 
 しかし、イオリア・シュヘンベルグが200年も冷凍保存されて待っていて、しかも自分の躯が撃たれてもなお「人類期待する」と気の長いおっちゃんなのに、グラハムの短気なところ・・・好きです。
 
 機動戦士ガンダム00 第23話「世界を止めて」3月15日
 
機動戦士ガンダム00 第23話「世界を止めて」3月15日

 
 サーシェス(声・藤原啓治)に翻弄(ほんろう)された刹那(宮野真守)とトリニティ(釘宮理恵)。その戦いで得たものはソレスタルビーイングの反撃の切り札となり得るように思えたが、代わりに失ったものも計り知れない大きさだった。やがて、地球に下りた刹那とラッセ(東地宏樹)はプトレマイオスのいる宙域へと強襲用コンテナで向かう。

 
 狙い打つぜ!ロックオンが…先週の予告で、サーシェスとの戦闘のシーンがあり、なんとなく状況から今日シナリオは予想していましたが、GNアームズ+ヂュナメスの活躍ももっと見たかったのですが、なんとなく判っていてもガンダム00で、唯一まともなキャラのロックオンがいなくなるのは寂しい気持ちです。秋からのガンダム00シーズン2にも出てほしいキャラだった…これでロックオンは伝説のキャラになってしまいました。
 
 VEDAをハッキングしていた、ラスボス「アレハンドロ・コナー」が、トランザム・システムを知ろうとしたがVEDAにはすでに該当するデータは残っていなかった。
 
 「トランザムとマイスター達のデータはヴェーダから消えていた・・」
  イオリア・シュヘンベルグは、このことまで予測していたのか?
 
 追加のGNアームズとデュナメスの修理を行うプトレマイオスには、国連軍部隊が迫っていた、そこにはガンダム・スローネ・ツヴァイを鹵獲したサーシェスの姿が!負傷したロックオンを残しヴァーチェとキュリオス、たった2機でどこまで戦えるのか?
 
 一方、地球でトリニティとの紛争介入を終え、トランザム・システムを発動させた刹那は、プトレマイオスのいる宙域へと強襲用コンテナ+GNアームズで地球圏を離れていた。
 
 ソレスタルビーイングが紛争をすべて終わらせられるとは思っていない。
 しかし、存在することに意義があるんじゃないか。
 
 この言葉、やっぱりどっかで聞いた覚えが・・・かわぐちかいじ氏のコミック「沈黙の艦隊」、独立国「やまと」潜水艦やまと艦長の海江田四郎が、自分の存在、やまとの存在を戦争の抑止力と表現した際にも、「存在することに意味がある」と発言しています。かなり今回のガンダム00は、沈黙の艦隊にインスパイアされていますね。。
 
 26体の量産型ジンクスを相手にトランザム使えば十分3機のガンダムで渡り合える強すぎじゃないか…と思ったけどトランザムシステムは、太陽炉の一時的なオーバードライブなので制限時間付きなんですね。戦闘の緊張感を保つ為にこれはこれで良い落としどころなんでしょう。
 
 圧倒的な大軍の前で、劣勢に窮地の二人。
 ロックオンがサーシェスへのリベンジを胸に無理矢理に出る!!
 
 「圧倒させてもらうぜ!!!」
 
 サーシェスのスローネがロックオンで迫る。アイルランドでの自爆テロの首謀者であるサーシェスへのロックオンの怒り。ユニオンの人が突っ込んで来ます!!隙をつかれたロックオン!!!ほとんど機能停止です。
 
  ロックオンはデュナメスの太陽炉をハロに託し…
 「あばよ…相棒…」
 「けどな、こいつをやらなきゃ、敵をとらなきゃ・・」
 
 GNアームズを生身で操作してサーシェスを狙う。
 狙い打つぜぇ!!!これが、最後のロックオン。
 狙い打った最後の一撃はサーシェスのスローネをかすめる…が反撃のビームがGNアームズを撃破。
 
gundam00_23_01.jpg

 
 宇宙に投げ出されたロックオン…遠く宇宙に浮かぶ地球を見つめ問う。
 
 「父さん、母さん、エイミィ。」
 「分かってるさ。こんな事をしても変えられないかもしれないって。元には戻らないって。
それでも、これからは、明日は、ライルの生きる未来を。刹那・・・答えは出たのかよ。」
 
gandum00_23_02.jpg

 
 「お前ら満足か、こんな世界で?オレはいやだ…」
  
 刹那がソランザム化したエクシアでロックオン救出に向かうが…その目前でGNアームズが爆発。爆光の中にロックオンは消えた。ディナメスに搭載されたオリジナル太陽炉は無事にプトレマイオスに戻ったようですが、後2話しかないガンダム00の最後の戦闘に誰かが搭乗して参戦するんでしょうか?
 
 ロックオン最後の一撃でも、天敵サーシェス生き残っていそうで・・・。
 
 来週の第24話「終わりなき詩」では、予告編をみると、今回のガンダム00の裏のラス・ボス「アレハンドロ・コナー」もオリジナルモビルアーマー(拳銃と同じく成金の証の黄金色モビルスーツか?)で戦闘に参加するようですね。ソレスタルビーイングが壊滅して「オリジナル太陽炉」を手に入れないとアレハンドロ・コナーの目的が達成されないということなんでしょう。
 
 黄金のモビルスーツ、それは大物が乗る!?
 赤いと三倍速い!!それは永遠のガンダムの法則。
 
 しかし、ガンダムの終わりになると黄金色のモビルスーツが出てくる(百式、シロッコのジ・Oなど)辺りは、ガンダム路線を守っているんですね。
 
41v7Yyn1R7L._AA280_.jpg

 
次回、我慢弱いグラハムが改造をさせている「ブラック・ファイター」の疑似太陽炉搭載モビルスールもやっと参戦するようです。
 
 
HG 1/144 オーバーフラッグ ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
 
 機動戦士ガンダム00 第24話「終わりなき詩」3月22日
 
gandum00_24_01.jpg

 
ジンクスの猛追にガンダムは傷ついていく。ロックオンが消えてしまったことを悲しむいとまもないまま、状況はマイスターたちを戦地へと駆り立てる。アレルヤ(吉野裕行)、ティエリア(神谷浩史)のそれぞれの思いや決意が交錯する。そして刹那(宮野真守)が最後のともしびをひときわ明るく輝かせるように、深い闇の戦場を無尽に飛び回る。
 

 
 ロックオン、そしてプトレマイオスのクルー、ナドレ、キュリオスも疲弊し傷ついてゆく、そして何が残るのか。
 
 アレハンドロ・コナー(ラス・ボス)は、魅力に欠ける。ストーリーの魅力をあげるためにも、グラハムエーカーの登場を待っていたが・・・秋のガンダム00シーズン2までキャラクターをひっぱるつもりなのだろうか。
 
 「機動戦士ガンダム00」 THE LAST MISSION 03月29日(土)14:25 - 14:55
 
 「機動戦士ガンダム00」の最終話25話の放送を3時間後に控え、これまでのソレスタルビーイングの戦争根絶に向けた軌跡を振り返り、そして最終決戦へ挑もうとしているガンダムマイスターたちの姿を戦闘直前まで追いかけます。
ステージには水島精二監督、刹那・F・セイエイ役宮野真守さん、ロックオン・ストラトス役三木眞一郎さん、アレルヤ・パプティズム役の吉野裕行さん、ティエリア・アーデ役の神谷浩史さんも登場予定!

 
 
 機動戦士ガンダム00 第25話「刹那」17時30分〜
 
漆黒の宇宙に次々と散る命。壊れ沈む艦、爆砕し消えるMS。刹那は自分の信念を誇示するように、ゆがんだ存在を否定するように、最後の戦いに身を投じる。
 
gandum00_24_02.jpg

 
 

 
 
 このガンダム00のテーマが「ゆがんだ」だったんですが、これは最終回でやっと知りましたが、確かに最初から「ゆがんだ世界」と何度も言ってました。そしてこの歪み象徴としてアレハンドロ・コナーを「ゆがんだ存在」として、殲滅するのが最終回のテーマのようです。しかも大人気のグラハム・エーカーすら歪んだ存在とは・・・エクシアの力に憧れ、それが愛となり愛を超越すれば憎しみとなる。
 
gundam_00_25_mov.jpg

 
 しかしまぁ。こんな感じだろうな…と思う総集編的な場面と登場人物を集めて、最終回にまとめた印象ですね。ガンダムSEEDの頃から最終回に急ぎで話をまとめようとする傾向が見られますが、今回は秋からのガンダム00シーズン2が’すでに予定済みのため、エンディングに秋から始まるガンダム00の予告(前振りがたっぷりありました)。ファンにはお楽しみに!ってメッセージなんでしょう。
 
 
 ガンダム00は、沈黙の艦隊の原子力潜水艦のロボット版なのか?
 
 第一話をみて感じたままの「沈黙の艦隊」的なストーリー展開とエンディング、各連合の軍隊が統合され地球連邦になる・・・そしてその役割を果たしたメンバーは歴史から消える。現在の地球で最強の原子力潜水艦を題材にしたコミックを、ガンダムに置き換えて原子力=太陽炉にしたロボット戦闘を描き出しただけで、エンディングを迎えるまでのストーリー展開は、まぁ同じようなものだな…と感じます。今回のガンダム00には、新しいメッセージがあったのか?
 
 リボンズ・アルマークはイオリア・シュヘンベルグのクローン?
 
 モビルアーマーアルバトーレを切り刻まれ、イオリアの計画を歪めた「破壊と再生」破壊はソレスタルビーイング、再生は世界統一政府の樹立なのか?
 
gundam00_25_10.jpg

 
gundam00_25_02.jpg

 
gundam00_25_14.jpg

 
 アレハンドロ・コナーは所詮、小物のラスボスでしたが、リボンズ・アルマークの存在とその行動からみて、リボンズはイオリア・シュヘンベルグのクローンなんじゃないかと勝手に思います。最終回のエンディングにも、複数のリボンズ仲間が登場していましたね。
 
gundam00_25_03.jpg

 
gundam00_25_07.jpg

 
 

 
 グラハム・エーカーの無理やりな登場にはファンとして残念!
 
 カスタム・フラッグを改造して疑似GNドライブを搭載し、地球圏で活動するモバイルスーツを無理やり、宇宙圏の戦闘に駆り出ししかも戦闘の最後に登場させる。トランザムを使った後で活動能力が落ちているガンダム・エクシアの刹那との相撃ち。
 
gundam00_25_11.jpg

 
gundam00_25_04.jpg
 
 
エンディングに登場した金髪で覆面の連合軍服を着た人物物はもしや!?・・・キャラの描き方かたしてグラハム・エーカーのような。刹那も、生き残っているような感じの終わり方でしたよね。
 
gundam00_25_08.jpg

 
 

 
 『本物超兵』アレルヤは傷つき人格が一つになった。
 
gundam00_25_01.jpg

 
 マリは『超兵』としての速度域に思考が追い付いていない。『超兵1号』ソーマと『ロシアの荒熊』セルゲイとの戦いで、『本物超兵』アレルヤは傷つき人格が一つになった。反射と思考の融合を果たしたハレルヤ・アレルヤ、ひとつの人格が消えることで、もうひとつの人のアレルヤが生き残るといったシナリオのではないでしょうか。 

 
 赤毛はサーシェス?ロックオンなのか?
 
 エンディングに現れたロックでお酒を飲むのは横顔はロックオン?サーシェス?・・・。この展開ならロックオンが実は・・ってのもアリでしょうね。
 
gundam00_25_12.jpg

 
 

 
 ティエリアの存在は。。。
 
 ナドレから太陽炉(GNドライブ)を分離した、ティエリアは、VEDAに接続できることからも?リボンズと同じくアレハンドロ・コナーのクローンだったのかも?最終回のエンディングでは、次回も登場するようなので無事だったようですが、後ろに控えた女性は?リボンズチームに合流するんでしょうか?このシーンの「フン!」の意味は全く判りません。
 
gundam00_25_06.jpg

 
 

 
 ガンダム00にガンダムスローネ妹ネーナが搭乗!?
 
 王留美(ワン・リューミン)通称:お嬢様の元にガンダムスローネの妹ネーナが居ましたが、次回のガンダム00には、ヘルメットを被ったネーナが搭乗するんでしょうか?
 
 ガンダム00(最初に太陽炉を搭載したガンダム初期型)に、エクシアの太陽炉を載せると言っていましたが、王お嬢様が次のソレスタルビーイングを率いるんでしょうか?
 
gundam00_25_05.jpg

 
gundam00_25_09.jpg

 
 

 
 秋から放送の機動戦士ガンダム00シーズン2は?
 
 地球連邦が創設されて、地球規模でひとつ軍隊が誕生しましたが、これにより敵は誰?どこになるのでしょうか?ひとつの答えは、歪んだ世界(リボンズが率いるソレスタルビーイング)テロとの戦いがひとつのテーマになるかもしれません。
 
gundam00_25_16.jpg

 
 リボンズ・アルマーク率いるVEADを使う元ソレスタルビーイングが宇宙圏からのテロ組織、それに対抗する元ソレスタルビーイング(王お嬢様チーム)、そして地球連邦の三つ巴といったところでしょうか??
 
 元ソレスタルビーイングがガンダム00をロールアウトし、ネーナがガンダム00に搭乗する初の女性主人公になって、戦う?そこに沙慈が絡んで・・・

 
 刹那、アレルヤは?もちろんロックオンも死亡は確定ではないので、復活ありでしょう。。刹那は、アザディスタン王国で実は隠れて生活していたとか・・・
 
 
機動戦士ガンダム00 第1話「ソレスタルビーイング」10月6日
機動戦士ガンダム00 第2話「ガンダムマイスター」10月13日
機動戦士ガンダム00 第3話「変る世界」10月20日
機動戦士ガンダム00 第4話「対外折衝」10月27日
機動戦士ガンダム00 第5話「限界離脱領域」11月3日
機動戦士ガンダム00 第6話「セブンソード」11月10日
機動戦士ガンダム00 第7話「報われぬ魂」11月17日
機動戦士ガンダム00 第8話「無差別報復」11月24日
機動戦士ガンダム00 第9話「大国の威信」12月1日
機動戦士ガンダム00 第10話「ガンダム鹵獲作戦」12月8日
機動戦士ガンダム00 第11話「アレルヤ」12月15日
機動戦士ガンダム00 第12話「教義の果てに」12月22日
機動戦士ガンダム00 第13話「聖者の帰還」1月5日
機動戦士ガンダム00 第14話「決意の朝」1月12日
機動戦士ガンダム00 第15話「折れた翼」1月19日
機動戦士ガンダム00 第16話「トリニティ」1月26日
機動戦士ガンダム00 第17話「スローネ強襲」2月2日
機動戦士ガンダム00 第18話「悪意の矛先」2月9日
機動戦士ガンダム00 第19話「絆」2月16日
機動戦士ガンダム00 第20話「変革の刃」2月23日
機動戦士ガンダム00 第21話「滅びの道」3月1日
機動戦士ガンダム00 第22話「トランザム 」3月8日
機動戦士ガンダム00 第23話「世界を止めて」3月15日
機動戦士ガンダム00 第24話「終わりなき詩 」3月22日
機動戦士ガンダム00 最終回「刹那」第25話3月29日 17時30分〜
 
機動戦士ガンダム00 ソレスタルビーイング!「武力による戦争の根絶」
ガンダムSEEDデスティニー全50話を記録! そして最終回 「最期の力」
 
 
 
 ガンダムエクシア
 
機動戦士ガンダム00 ガンダムエクシア

 
ガンダムエクシアは、私設武装組織「ソレスタル・ビーイング」(CB)が保有する4機の人型機動兵器“ガンダム”の1機であり、刹那・F・セイエイの乗機。
 
ガンダムエクシアは、運動性能に優れた近接格闘タイプで、GN粒子発生装置のステルス効果によって自機の存在を隠匿し、単独での有視界戦闘を可能とする。
 
カラーリングはブルーを基調とした伝統のトリコロール。
実体剣を七本装備している。名前の由来は、エクスシアイ(能天使)から。
 
 ■HCM-Pro44 ガンダムエクシア ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
 
 GNアームズ+ガンダムエクシア
 
 HGキットで再現する巧妙な可変武装!合体、可変武装により最終戦を完全再現。中心部にエクシアが搭乗し、各武器を構えることで攻撃シーンを再現。股のジョイントを使用しHGエクシアが取り付け可能。
 
41QAU2aU2aL._SS500_.jpg
GNアームズ

 
 機体の機首を前方可動、脚部を折りたたみ、飛行形態を再現。腕ソード部は中央から折り曲がる機構を取り入れ、ソードアクションシーンを再現。機体の羽は上下に可動し、内蔵する小羽根を前方に可動し、劇中のシーンを再現。機体肩機構部には大型キャノンを装備、上下に方向転換し、砲身が前後にスライドし、砲撃シーンを再現。劇中の迫力あるシーンを再現する専用スタンド付属。番組登場シーンを合わせた『特殊仕様』のHGガンダムエクシア付属。アームやキャノン砲など各部が可動し、ポージングも思いのまま。
 
 ■HG 1/144 GNアームズ+ガンダムエクシア ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
 

 
 
 ガンダムデュナメス
 
機動戦士ガンダム00 ガンダムデュナメス

 
ガンダムデュナメスは、私設武装組織「ソレスタル・ビーイング」(CB)が保有する4機のGNドライヴ搭載型MS“ガンダム”の1機であり、ロックオン・ストラトスの乗機。
ガンダムデュナメスは、アウトレンジからの狙撃を主戦術としており、標準装備のGNスナイパーライフルを始め、任務に応じて用意された複数の銃器を選択・運用出来る。
精密射撃を行う際には、頭部がスナイパーモードへと変形し、隠されていた専用カメラアイが出現する。
その際には、ライフル型の専用コントローラーを使用して射撃操作を行う。
カラーリングはホワイトにダークグリーン。
 
1/144 HG ガンダムデュナメス ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~

 
 
 ガンダムヴァーチェ
 
機動戦士ガンダム00 ガンダムヴァーチェ

 
ガンダムヴァーチェは、私設武装組織「ソレスタル・ビーイング」(CB)が保有する4機のGNドライヴ搭載型MS“ガンダム”の1機であり、ティエリア・アーデの乗機。
41keOuoIpuL._AA280_.jpgMS単体としての火力、防御力を追求したこの機体は、GNバズーカやGNキャノン等の強力な大型火器を主兵装としており、他の3機に比べて、2回り以上ものの厚さを持つ重装甲に覆われている。
さらに、GN粒子を空間上に規則配列する事で強力なバリアフィールドを作り出し、4機中随一の防御力を有するモビルスーツとなっている。
カラーリングはホワイトとダークグレー。
名前の由来は、ヴァーチュース(力天使)から。
 
大の目玉であるガンダムヴァーチェ⇔ガンダム・ナドレの換装ギミックを再現可能。このサイズでもプロポーションはほぼ完璧といえる。ナドレのトライアルシステムによってブーストを展開してスローネを戦闘不能にし追い詰める。
 
 『ヴェーダとリンクする機体を全て制御下に置く』とトライアルシステムを説明しているが、これかから「スローネ3機も正式にヴェーダに存在を認められたガンダム」ということになる。 
  
HCM-Pro49 ガンダムヴァーチェ ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~

 
 
 ガンダムキュリオス
 
機動戦士ガンダム00 ガンダムキュリオス

 
ガンダムキュリオスは、私設武装組織「ソレスタル・ビーイング」(CB)が保有する4機のGNドライヴ搭載型MS“ガンダム”の1機であり、アレルヤ・パプティズムの乗機。
ガンダムキュリオスは、4機中唯一の可変タイプとして製造され、高い加速力と広範な行動範囲を持つ飛行形態や、汎用性・格闘能力に秀でた人型形態を使い分ける事で、他の3機には無い多元的な作戦行動を可能とした。
飛行形態時はオプションとして武装コンテナを後部に装着し、作戦に応じ多様な火器を格納することが出来る。
カラーリングはホワイトとオレンジ。
名前の由来は、キュリオテテス(主天使)から。
 
1/144 HG ガンダムキュリオス ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~

 
 プトレマイオスとは・・・

私設武装組織ソレスタルビーイングが開発した多目的MS輸送艦。ガンダムと同じくGN粒子を利用して推進するが、GNドライブ(太陽炉)を搭載していないため、コンテナに格納した『ガンダム』が作り出すGN粒子をチャージすることで対応している。
 

B000VO0532.01.jpg

 
乗組員は、4人のガンダムマイスターの他、戦術予報士のスメラギ・李・ノリエガ、戦況オペレーターのクリスティナ・シエラとフェルト・グレイス、操舵士のリヒテンダール・ツエーリ、ガンダムの予備操縦士のラッセ・アイオン、総合整備士のイアン・ヴァスティ、医療担当士のジョイス・モレノ等が乗船している。
クルーの一部は、プトレマイオスを『トレミー』という愛称で呼ぶ。
 
ガンダムコレクション 1/400 プトレマイオス 【初回版】 ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~

 
 
 
ソレスタル・ビーイング
「天上人」を意味する名を持つ、謎の私設武装組織の名称。
略称は「CB」。
西暦2100年頃に科学者イオリア・シュヘンベルグによって創設された。
世界に存在する全ての戦争を根絶させる事を目的とし、たった4機のガンダムで
全世界に戦いを挑む。
 
ユニオン
アメリカ合衆国を中心とした世界経済連合。
正式名称は「太陽エネルギーと自由諸国の連合」。
主に米州、大洋州の国々で構成され、日本もこの傘下に入っている。
3大勢力では最も早く軌道エレベーターの実用化に成功し、以後急速な発展を
遂げた。
 
人類革新連盟(人革連)
中国、ロシア、インドを中心とした連合国家群。
通称は「人革連」。
ユーラシア大陸の国々から構成されている。
ユニオンに次いで軌道エレベーターの実用化に成功し、対ユニオンの最大勢力
となっている。
 
AEU(Advanced European Union)
EUを前身とする、ヨーロッパ中心の連合国家群。
勢力下に置くアフリカに軌道エレベーターを設置している。
勢力拡大を虎視眈々と狙っている。
 
GNドライヴ
4機のガンダムが動力源とする半永久機関のこと。
通称は「太陽炉」。
重粒子を蒸発させる事無く質量崩壊させ、莫大な陽電子と光子を発生させる。
出力の割に小型化が容易であり、また排熱量の低さから隠密性にも優れている。
  
GN粒子
GNドライヴ稼働時に生成される変異ニュートリノのこと。
既存のレーダーシステムを無効化する効果を持っている。
更に、外部に散布する事で高いステルス効果を発揮する。
 
モビルスーツ ガンダム(MS-GUNDAM)
ソレスタル・ビーイング(CB)が所有する4機の人型機動兵器(モビルスーツ/MS)
のこと。
GNドライヴを主機関とした初の機体であり、その性能はユニオン、人革連などが
保有するMSに比べると、2世代は先を行くと言われている。
 
 
 
 
機動戦士ガンダム00 第1話「ソレスタルビーイング」10月6日
機動戦士ガンダム00 第2話「ガンダムマイスター」10月13日
機動戦士ガンダム00 第3話「変る世界」10月20日
機動戦士ガンダム00 第4話「対外折衝」10月27日
機動戦士ガンダム00 第5話「限界離脱領域」11月3日
機動戦士ガンダム00 第6話「セブンソード」11月10日
機動戦士ガンダム00 第7話「報われぬ魂」11月17日
機動戦士ガンダム00 第8話「無差別報復」11月24日
機動戦士ガンダム00 第9話「大国の威信」12月1日
機動戦士ガンダム00 第10話「ガンダム鹵獲作戦」12月8日
機動戦士ガンダム00 第11話「アレルヤ」12月15日
機動戦士ガンダム00 第12話「教義の果てに」12月22日
機動戦士ガンダム00 第13話「聖者の帰還」1月5日
機動戦士ガンダム00 第14話「決意の朝」1月12日
機動戦士ガンダム00 第15話「折れた翼」1月19日
機動戦士ガンダム00 第16話「トリニティ」1月26日
機動戦士ガンダム00 第17話「スローネ強襲」2月2日
機動戦士ガンダム00 第18話「悪意の矛先」2月9日
機動戦士ガンダム00 第19話「絆」2月16日
機動戦士ガンダム00 第20話「変革の刃」2月23日
機動戦士ガンダム00 第21話「滅びの道」3月1日
機動戦士ガンダム00 第22話「トランザム 」3月8日
機動戦士ガンダム00 第23話「世界を止めて」3月15日
機動戦士ガンダム00 第24話「終わりなき詩 」3月22日
機動戦士ガンダム00 最終回「刹那」第25話3月29日 17時30分〜
 
機動戦士ガンダム00 ソレスタルビーイング!「武力による戦争の根絶」
ガンダムSEEDデスティニー全50話を記録! そして最終回 「最期の力」
 

space
HOMENews BlogsGundam | June 16, 2007 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
space


space Entries of this Category
space

  Next >> 年金加入履歴をネットで確認する「年金個人情報提供サービス」 >> 

最近、政治を揺るがしている宙に浮いた年金約5000万件(もっと多いのは確実な情勢になってきた)+消えた年金(一説には職員によって不正に盗まれた疑いももたれている)なわけですが、...»この話題を見る…


  Previous << 超精密「機動戦士ガンダム」究極プラモデルが完成 << 

バンダイは6日、人気アニメ「機動戦士ガンダム」の主役ロボットの組み立て済みプラモデル「スーパーハイコンプロRX−78−2ガンダム:SUPER HCM-Pro RX-78-2」を... »この話題を見る…


space
space
Welcome to knowledgeBase  Blogs  ▲TOP