ラッセルホブスのガラストースター10617JPは、ガラスをデザインに取り入れた斬新なスタイルのプロダクト。ディテイルにもこだわり、レバーの部分はウッド調のデザインになっています。
ラッセルホブスのガラストースター10617JPは、ガラスをデザインに取り入れた斬新なスタイルのプロダクト。ディテイルにもこだわり、レバーの部分はウッド調のデザインになっています。 ■5枚切りまで対応、イギリスパンもOK ラッセルホブスのガラストースター10617JPは、市販の5枚切りが楽に入るサイズです。 2枚一緒に焼きたい場合でも、スロットに並べて入れることで同時に焼けます。また、スロットの長さは26cmで、イギリスパン(山形パン)にも対応します(一部のメーカーのパンは入らないことがあります)。イギリスのブランドですから、イングリッシュスタイルのトーストにも十分対応できるようになっています。 10617JPの各種機能 1.濃淡調節 パンの焼き加減を7段階に分けて調節するボタンです。一般的なトーストの焼き加減では3〜5くらいが適当でしょう。必ずスイッチレバーを押し下げる前に調節してください。スイッチが入ってからの調節変更はできません。 2.強制ポップアップボタン(CANCEL) トースト中にキャンセルする場合に使います。レバーを下げ、電源が入るとキャンセルボタンのランプが点灯し、CANCELボタンを押すとランプが消灯、パンが強制的にポップアップされます。 3.温め直しボタン(REHEAT) 一度焼きあがったあと、冷めてしまったトーストを温め直すことができます。濃淡の調節を[1](濃淡表示ランプがひとつだけ点灯している状態)にし、冷めたトーストをスロットに入れ、ポップアップレバーを押し下げます。余熱の状態により45秒〜1分10秒ほど加熱してポップアップします。 4.冷凍パン用ボタン(FROZEN) 冷凍されたパンを焼く場合に使用します。まず一番左の冷凍パン用ボタンを押し、ランプを点灯させます。濃淡調節は、解凍時間を自動調節しますので、通常のパンを焼く場合と同じ調節になります。冷凍パンをスロットに入れ、レバーを押し下げます。 5.連続トースト補正機能 連続でトーストするときに、自動的に焼き加減を調整する機能です。一般的なトースターでは、連続でトーストする際、庫内の温度がすでに上昇しているため同じ焼き加減にならず、焼きすぎてしまいます。10617JPは庫内の余熱からタイマーを調節し、同じ焼き加減に近づくように自動調節されます。ボタン操作等は必要ありません。