F1GPで念願の公道レースが追加されたそうです。いままではモナコのみ、一部オーストラリアで公道を使ったサーキットでレースが開催されていましたが、2008年からはスペイン・バレンシアでも公道レースが開催されることになったそうです。道幅も狭く、抜きどころのすくない公道レースは、目の前で繰り広げられるレースを観戦する観客にも興奮と騒音が心地よく響くことでしょう。楽しみですね。。。来年スペイン・バレンシアに行こうかな…行きたいな!
自動車のF1世界選手権の興行面を統括するF1アドミニストレーションズ(FOA)のバーニー・エクレストン会長は10日、08年からスペイン・バレンシアでF1世界選手権を開催することで合意したと発表した。 名称は「欧州(ヨーロッパ)GP」で、昨年までドイツ国内で開催された2回のF1GPでこの名称が使われていましたが、今年から年1回の開催となっていました。 スペイン・バレンシアでのレースは、既存のサーキットではなく、現在熱戦が繰り広げられているヨットのアメリカズカップ会場周辺の公道を使う予定としています。スペインではバルセロナと合わせて年2回の開催となる。 スペインでは自国のフェルナンド・アロンソ(今季マクラーレン・メルセデスに移籍)がルノーで2年連続総合王座についてからF1人気が急速に高まっている。 地中海のビーチ、太陽に照らされたサングリラのグラス、大皿いっぱいのパエリア− スペインは観光地としての長い歴史を持っています。訪れる価値のある所に事欠きません。 目に焼きつくような風景と、息を呑む景観、うねるように流れる河川、青々と茂る森、 古代の建造物があり、それぞれが歴史的な存在感を持っています。 トレド、バルセロナ、サラマンカ、そして首都マドリードのような新旧が混在した街では、 博物館、ギャラリー、バロック様式の教会などの歴史的なものの中に、華やかなバー、 ディスコ、レストラン、ショップ、ホテルが織り込まれ、独特の情緒を醸し出しています。ヨーロッパ人にはすでに人気の目的地スペインを訪れましょう。