NTTドコモの次期主力モデル「FOMA 904i」シリーズの1機種「D904i」は、9シリーズ最薄注意1、16.8mmのスリムスライドケータイ。2.8インチワイドQVGA液晶搭載で、凹凸の無いスリムデザインを採用。新機構「アシストスライド」により、開けても閉じても心地よいなめらかなスライド開閉を実現しています。 ワイド大画面を自由自在に使いこなせる高速スクロールデバイス「スピードセレクター」がターボモードに対応。スピードセレクターを高速回転させると、iモード閲覧時などにより速いページ送りが可能です。
いままでのドコモは、次期モデルは毎年年末に90xiとシリーズ番号が上がり、新機能が搭載され、半年後に90xiSと言う様に、マイナーチェンジやデザインを変えて機種をリリースしてきました。 しかし、2007年この夏は、903i シリーズ〜 903iS ではなく、一気にモデルNoをFOMA 904i に変えて、デザインも機能もアップさせる戦略に出たようです。 2006年の年末商戦で、au一人勝ちされたので、ケータイ夏の陣では MNP の巻き返しに出るということでしょう。
ドコモの携帯音楽配信、月2000円で聴き放題 携帯電話向けの音楽配信サービス「着うたフル」で、NTTドコモが業界初の定額制を5月に導入する。月2000円程度を払えば、最新ヒット曲などが携帯で聴き放題となる。KDDIが先行した着うたフルは携帯端末に楽曲を直接ダウンロードできる手軽さが受けているが、すべて1曲ごとの課金制だった。音楽配信で出遅れたドコモは定額制を武器に、顧客の囲い込みと獲得を狙う。 ドコモは5月以降に発売する主力機種に定額制対応のソフトを搭載する。利用者はネット接続サービス「iモード」の専用サイトから楽曲を取り込む。既存の機種は利用できない。 KDDIが2004年11月に始めた着うたフルは、携帯電話がそのまま音楽プレーヤーとなる。ソフトバンクモバイルが05年8月、ドコモが06年6月に追随した。レコード会社などが携帯向けに設けた百前後のサイトから、利用者は延べ約40万曲をダウンロードできる。価格は1曲315円が主流だ。
携帯電話向けの音楽配信サービス「着うたフル」で、NTTドコモが業界初の定額制を5月に導入する。月2000円程度を払えば、最新ヒット曲などが携帯で聴き放題となる。KDDIが先行した着うたフルは携帯端末に楽曲を直接ダウンロードできる手軽さが受けているが、すべて1曲ごとの課金制だった。音楽配信で出遅れたドコモは定額制を武器に、顧客の囲い込みと獲得を狙う。 ドコモは5月以降に発売する主力機種に定額制対応のソフトを搭載する。利用者はネット接続サービス「iモード」の専用サイトから楽曲を取り込む。既存の機種は利用できない。 KDDIが2004年11月に始めた着うたフルは、携帯電話がそのまま音楽プレーヤーとなる。ソフトバンクモバイルが05年8月、ドコモが06年6月に追随した。レコード会社などが携帯向けに設けた百前後のサイトから、利用者は延べ約40万曲をダウンロードできる。価格は1曲315円が主流だ。
iアプリで簡単モバイルバンキング ドコモ、みずほ銀、三井住友銀が「iアプリバンキング」開発NTTドコモは、みずほ銀行と三井住友銀行の協力を得て、モバイルバンキング向けの共用プラットフォームiアプリ「iアプリバンキング」を開発した。ドコモは同アプリを、今後発売予定の「904iシリーズ」以降、標準搭載する予定。サービスも904iシリーズの発売と同時に開始する。
発表:4月23日 発売:4月末〜 メーカー:N、P、SH、D、F、SO? 共通機能 ・全体的にメモリ容量が拡大され、MusicChannelに対応 ・10MBiモーション対応 ・着うたフルを定額制でダウンロードできる「うた・ホーダイ」 ・メアドが2つ持てる「2in1」 ・フルブラウザ搭載 ・GPS搭載 ・904iXや904iTVは廃止され純モデルに搭載。 ※ワンセグは「F904i」のみ搭載 ・SO903iTVの影響でSO904iは発売されない。 ・microSD ・キーレスポンスは、N904i=P904i>SH904i>D904i>F904i
D904i メインディスプレイ 約 2.8インチ ワイドQVGA TFT液晶 カメラ機能 外側:オートフォーカス対応CMOSカメラ 有効画素数:約 320万 外部メモリー microSDTMメモリーカード(別売) 製造メーカー 三菱電機 ・なめらかスライド(W52Tや911Tのようなバネによるアシスト機能) ・モーションコントロールセンサー ・スピードセレクター ・FMラジオ ・FMトランスミッター ・ミラーワイン、スーパーホワイト、ミラーブラック、ブリリアントピンク サイズ注意 高さ 110mm×幅 49mm×厚さ 16.8mm 質量 約 114g 連続待受時間 約 600時間(静止時) 約 420時間(移動時) 連続通話時間 約 180分 連続テレビ電話時間 約 110分
* 1台の携帯電話で2台分の機能を使い分けできる「2in1®(ツーインワン)」に全機種対応 * 携帯電話を“振る”、“傾ける”など直感で操作して遊べる「直感ゲームTM」に対応 * ケータイひとつで、楽曲を好きなだけ定額でダウンロードすることができる新しい音楽スタイル「うた・ホーダイ注意1」 に全機種対応
■「2in1」の概要(予定)サービス概要
1台の携帯電話で2台分の機能を使い分けできるサービスです。個別の電話番号とメールアドレスを持つ2つの携帯電話契約となり、2つの電話番号とメールアドレスを「モード」機能(Aモード、Bモード、デュアルモード)で簡単に使い分けることができます。 モードを切替えると、相手に通知する電話番号、メールアドレスだけでなく、電話帳や発着信履歴なども自動的に切替わり、便利にご利用できます。さらに、異なるモードの情報が参照できないなど、セキュリティ機能も充実しています。 2つめの番号はMNPによる転入(ポートイン)の対象になっています。これにより、すでにNTTドコモの携帯電話を所有しつつ、auやソフトバンクモバイルの携帯電話を所有している「2台持ち」のユーザーは、すべての電話番号をNTTドコモに集約できる。月額945円というのも、ソフトバンクの「ホワイトプラン」を意識した値付けとなっている。 ドコモ「FOMA 904i」シリーズ「P904i」「N904i」 「F904i」 「D904i」「SH904i」「SO904i」 はどうなる? SH904i ドコモFOMA 「モーションコントロールセンサー」対応 N904i ドコモFOMAの最新機種は魅力的なシルエット P904i ドコモFOMA 魅力的なカスタムジャケットが復活 D904i ドコモFOMA アシストスライドでスム〜ズにOPEN F904i ドコモFOMA 市場最大の3.1インチWQVGA液晶搭載