キユーピーの「ホッとタイム 野菜と豆と雑穀のスープ」は“夜9時からのごはん”をコンセプトにしたカップスープ。女性の社会進出が進むにつれ、20〜30代を中心に女性の未婚率は高まり、未婚独身者の約3割の人が夜9時以降に食事をしています。働く女性が、夜遅くに食べる晩ご飯に望む内容は、「胃にやさしい」「カラダにやさしい」「ココロにやさしい」もので、食べてホッとする食事です。
近年、一度にたくさんの野菜を摂取できることから、女性を中心に「スープ」の人気が高まっており、そのトレンドも飲むスープから食べるスープへと変化してきています。 「ホッとタイム 野菜と豆と雑穀のスープ」は、働く女性に向けた夜9時以降に食べる晩ご飯です。「胃にやさしい」「カラダにやさしい」「ココロにやさしい」の3つの「やさしさ」をコンセプトに、野菜や豆、雑穀などの植物性素材を中心に使い、じっくり煮込んだピューレ状のスープベースに食べ応えのある具材を加えた仕立てにしています。
2「カラダにやさしい」 少量でも栄養価が高く、満腹感が得られる雑穀を使用しています。
3「ココロにやさしい」 野菜や豆、雑穀などの植物性素材を使用し、やさしいナチュラルな仕立てにしています。 野菜や豆をじっくり煮込んでピューレ状にし、胃にやさしく、あっさりとした味に仕上げている。豆乳を使用するなどしてカロリーを抑え、また、電子レンジで温めるだけの簡便性も同性の心をとらえた。 トマトとにんじん 92kcal ○ トマトとにんじんをじっくり煮込んだピューレ状のスープベースに、にんじん、ズッキーニ、黄パプリカ、白いんげん豆、はと麦、押麦を加えた食べ応えのあるスープです。 白いんげん豆とじゃがいも 103kcal ○ 白いんげん豆とじゃがいもをじっくり煮込んだピューレ状のスープベースに、 にんじん、ズッキーニ、玉ねぎ、じゃがいも、白いんげん豆、レンズ豆、押麦を加えた食べ応えのあるスープです。 ○ 牛乳やクリームなど動物性のものを使用せず、豆乳でクリーム感を出しています。 かぼちゃととうもろこし 103kcal ○ かぼちゃととうもろこしをじっくり煮込んだピューレ状のスープベースに、にんじん、ズッキーニ、玉ねぎ、レッドキドニー、押麦を加えた食べ応えのあるスープです。 ○ 牛乳やクリームなど動物性のものを使用せず、豆乳でクリーム感を出しています。 夜遅く食べるのは悪、という意識が強いなか、こうした「夜専用」の食品は免罪符のような存在で人気になっている。