これいいじゃないですか!ソニーが発売するスティック型ウォークマンEシリーズは、デザインも機能もソニーらしさを取り戻したモデルだと思います。カラーバリエーションも豊富で、春らしい色が揃っています。。どの色にするか悩みどころですね。。4GBモデル「NW-E016」はカラーはがブラック、バイオレット、ピンクの3色。1&2GBモデル「NW-E015」「NW-E013」はブラック、バイオレット、ピンク、ブルー、ゴールドの5色を用意。なお、ブラック/バイオレットモデルに付属するイヤフォンのカラーはブラックで、ピンク/ブルー/ゴールドモデルのイヤフォンはホワイト。
USBコネクタを本体に備えるスティック型のオーディオプレーヤー。従来モデルからの変更点として、高音質化技術の「クリアオーディオテクノロジー」を採用。左右チャンネルのクロストークを低減する「クリアステレオ」や、低音再生用の「クリアベース」を搭載する。さらに、13.5mm径ユニットを内蔵したEXイヤフォンも同梱する。 再生可能なオーディオフォーマットは、ATRAC/MP3/WMA/AACに加え、Eシリーズでは初めてリニアPCMもサポート。なお、DRMつきの楽曲再生には対応しない。ビットレートはATRAC3が66 / 105 / 132kbps 、ATRAC3plusが 48 / 64 / 96 / 128 /160 /192 /256 /320 /352kbps、MP3が32〜320kbps、WMAが32〜192kbps、AACが 16〜320kbps。 3行カラー液晶ディスプレイ搭載、小型・軽量のカラフルなボディ
重さ約29gの小型・軽量ボディに、3行カラー液晶ディスプレイを搭載。 曲名・アーティスト名・プレイモードなどの楽曲情報や、CDのジャケット写真も鮮やかに表示します。カラフルなボディは、光沢のあるコーティングを施したデザイン。 「NW-E016」は、ブラック・バイオレット・ピンクの3色 「NW-E015」「NW-E013」は、ブラック・バイオレット・ピンク・ブルー・ゴールドの5色から選べます。 主な操作ボタン類。曲送り/戻しなどはディスプレイの右にあるボタンで行なう。 ボタンレイアウトは、手元を見なくても操作できるように、再生/停止など頻繁に使う操作ボタンを分かりやすく配置したという。また、別売アクセサリのクリップやアームバンドなどを間単に装着できるというスマートジョイント機構も採用する。 インターフェイスはUSB 2.0。本体のキャップを外してPCやネットジュークなどに直挿しすることで、楽曲転送や充電が可能。USBストレージクラスもサポートする。楽曲管理/転送ソフトとして「SonicStage CP」が付属する。 従来モデル同様に、約3分の充電で約3時間の再生が可能な高速充電機能を搭載。フル充電時間は1時間で、連続再生時間は約30時間(ATRAC 132kbps再生時)。外形寸法は83.1×22.8×14.2mm(縦×横×厚さ)、重量は約29g。 高音質再生を実現するソニー独自の高音質技術“クリアオーディオテクノロジー” 1.本来のステレオサウンドをヘッドホンへ届ける「クリアステレオ」 従来は、ヘッドホンに音を出力する過程で、L/R(左/右)のチャンネルの音がわずかながら混在することがありました。その混在を抑制し、本来の L/R(左/右)の音をヘッドホンに届けることにより、クリアで臨場感のあるサウンドを実現しました。 (本体付属のヘッドホン使用時に効果が最適になるように設定されています。) 2.引き締まった力強い低音を実現する「クリアベース」 低音を増強すると発生しやすい「音の歪み」を抑制し、クリアで力強い低域再生を実現します。 3.広帯域再生と広ダイナミックレンジを実現する「大口径13.5mm EXヘッドホン」付属 ソニーのEXモニターヘッドホン「MDR-EX90SL」と同じ大口径13.5mmのドライバーユニットを採用した密閉型ヘッドホンを付属。快適な装着感と、密閉型音響構造による豊かな低音再生などの優れた音質を両立させています。 別売オプションも4月21日に発売。ネックストラップ付きのソフトキャリングケース「CKS-NWE010」(オープンプライス/店頭予想価格2,500円前後)やアームバンド&スポーツクリップキット「CKA-NWE010K」(同2,500円前後)、クリップ「CLP- NWE010」(同2,000円前後)、シリコンケース「CKM-NWE010」(同2,000円前後)を用意する。 SONY ウォークマン Eシリーズ ソニーEXモニターに買える値段の新製品が10月10 日発売 ソニー、モニター音質を実現した耳栓型イヤフォン「MDR-EX90SL」 ソニー密閉型インナーイヤーレシーバー「MDR-EX90SL」