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April 10, 2007 space
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キムタク主演「HERO」クランクイン

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木村拓哉(34)の主演映画「HERO」(鈴木雅之監督、9月8日公開)がこのほどクランクインした。01年放送の連ドラ全11話と昨夏放送された特別編(単発ドラマ)が、驚異の全視聴率30%超え。“HERO神話”と呼ばれるほど、フジの連ドラ史上に燦然と輝く大人気ドラマの映画版が、ついに公開に向けて動き出した。
 
 今回明らかになった映画版の物語は、久利生がある小さな傷害致死事件を調べていくうちに、大事件に突き当たる。捜査を邪魔するシリーズ最大の敵を前に、これまでにない危機に追い込まれる久利生だが、持ち前の正義感で、検事人生をかけて敵に立ち向かっていく…という内容だ。撮影はこのほど、横浜港大さん橋国際客船ターミナル内のホールでスタートした。
 

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 撮影されたのは、木村演じる型破りな検事が、仕事仲間が出場した社交ダンス大会の応援に駆けつけたという場面。松たか子(29)らレギュラー出演者と顔を合わせた木村は「すごく自然体の方ばかりですね」と再会を楽しみながら撮影に臨んだ。
 
木村にとって、連続ドラマの映画化作品に出演するのは初めて。「すごく光栄なことです。映画という形に少し角度を変えて取り組ませていただくので、喜びと充実感を思いきり感じながらやっていきたい」と抱負を語った。
 
ドラマでは、木村演じる検事、久利生(くりゅう)公平の異端ぶりと真実をこよなく追求する姿が人気を集めた。映画は、傷害致死を認めた容疑者が初公判で一転して全面的に無罪を主張したことから展開する物語。ドラマでは実現しなかったスケール感ある撮影にも挑戦するという。
 
木村は「映画は、テレビではあまり体感できないサイズに映し出され、映画館は、かしこまった場所に感じてしまうかもしれません。でも、ドラマを見てくださった皆さんと、いい形で再会できるような温度のものにできたらと思っています」。映画とはいえ、観客との距離を遠ざけない作品を目指すつもりのようだ。
 
3月まで放送された主演ドラマ「華麗なる一族」の万俵鉄平役の熱演が話題になったばかり。スクリーンに場所を変え、今度は「公平」で勝負する。
 
 

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HOMENews BlogsTVEntertainment | April 10, 2007 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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