Bluetooth折りたたみキーボード 702NK/702NKII対応

　
　今回発売されたのは、FOMA「M1000」用として販売されていた折りたたみ型Bluetoothキーボード「RBK-1000BTII」の後継製品。キーボード部分は同じで、付属のドライバソフトが「M1000」に加えて新たにソフトバンクモバイルの「702NK」「702NKII」、ソニーの小型パソコン「VAIO Type-U」に対応した。
　

　
　「M1000」「702NK」「702NKII」では、パッケージに付属する日本語入力環境「松茸」を使用してローマ字入力によるかな漢字変換に対応した日本語入力が可能。なお、ソフトウェアのインストール時には、パソコンと端末を接続できる環境が必要。
　
　
　前モデルの「RBK-1000BT」を持つユーザーは、キーボードのシリアルナンバーを入力することで同社サイトから上記のドライバソフトなどをダウンロードできる。また、「705NK」「804NK」「NOKIA E61」には5月上旬に対応予定としている。
　
　
　キーボードの大きさは、折りたたみ時145×98.5×19.5mm、展開時285×98.5×14.5mm。キーピッチは横18mm、縦17.2mmで、日本語配列を採用。電池を含まない重さは約180g。単4乾電池2本で駆動し、アルカリ乾電池使用時で約100時間使用できる。
　
　

■ワイヤレスなので煩わしいケーブル接続は必要ありません。
■キーピッチ18mmで、両手でのタッチタイピングもラクラクできます。
■スタンドを引き出して、画面が見やすい角度に携帯電話を固定できます。
■使わない時は折りたたんで、ポケットやバックに収納できます。
■開けばすぐに使用できるので、毎回ペアリング（接続処理）を行う必要はありません。
　
　

・Bluetooth SPP(Serial Port Profile)対応のワイヤレス・キーボードです。
・DoCoMo FOMA M1000、SoftBank(旧Vodafone) 702NK/NKII、SONY VAIO Type-U(日本語キーボードモデル推奨)で使用できます。
・ローマ字入力による「かな漢字変換」ができます。（かなの直接入力はできません）
・M1000および702NK/NKIIでは専用日本語IME(管理工学研究所製「松茸 」)で、キーボードの機能と連動した日本語入力を実現します。(VAIO Type-Uでは通常IMEをそのまま使用)
・パソコンのキーボード配列や操作に極めて近い設計になっていますので、パソコンに慣れた方なら簡単に使いこなせます。
・日本語(JIS)配列に準じたキー配置になっています。
・キーピッチ18mmで、両手でのタッチタイピングもラクラクできます。
・カスタマイズ可能なファンクション・キーやホット・キーを利用すると１タッチで使用頻度の高いメニューへジャンプできます。
・収納式スタンドで、画面が見やすい角度に機器を固定できます。
・使わない時は折りたたんで、ポケットやバックに収納できます。
・折りたたむと自動的に電源OFFとなり電池の消耗を防止します。

　
　
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