JATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した、ドコモ903iシリーズの派生モデルと目される富士通製端末「FOMA F903iBSC」がJATEの認定を受けた。さて、このBSCとは?なんでしょうか?その謎が解けました。NTTドコモは、法人向けとして富士通製FOMA端末「F903iBSC」を19日に発売しますが、型番に含まれる「BSC」は“Business Security Model”を意味するそうです。そうでしたか・・・
富士通は2006年秋冬および2007年春商戦向けモデルとして「F903i」と「F903iX HIGH-SPEED」、2つの903iシリーズを投入しています。 このF903iBSCも903iシリーズの派生モデルと予想されるのですが、詳細は不明。 JATE認定日は2月15日。 BSCをキーワードに、携帯電話に関連しそうなワードを探すと、BSC手順(Binary Synchronous Communication Protocol) というワードが見つかります。その他に「バイオメトリクス セキュリティ コンソーシアム(BSC)」というワードもありました。 う〜〜〜ん!悩んでも開発者でも命名した人じゃないので正解は判らないので、ここは適当に「BussinessCommunication」かな??それか「BaiometrixSecurity」 サイクロイド(画面が左右に動く)液晶好きの富士通ですから、サイクロイド系だとおもいますが、名前の由来が・・・どう思います?と言うか、予想外の機能なんでしょうか?想像できますか?? NTTドコモは、法人向けとして富士通製FOMA端末「F903iBSC」を19日に発売 「F903iBSC」は、各種エンターテイメント機能を廃したFOMA端末だそうですが、その割りに、首振り液晶はいらないでしょ。。。まぁベースとなっているのが、2006年11月に発売された「F903i」なのでそのままと言う事ですね。売りの機能が情報漏洩対策として、カメラ機能や外部メモリ機能、赤外線通信機能、おサイフケータイ機能、USB経由でのデータ通信機能などが非対応となっているようです。
大きさは102× 50×24mm 重さは約131g 連続待受時間 静止時で約540時間 移動時で約380時間 連続通話時間は約160分 メインディスプレイ 約 2.4インチ 240×320ドット 26万2,144色表示のTFT液晶 ボディカラー Neroのみ 型番に含まれる「BSC」は“Business Security Model”を意味するという。