YouTubeの動画に、ユーザが自由に字幕を付けられるサービスが注目されています。そうなんだ〜と軽る〜く思っていましたが、今回 APPLE が6月に発売予定の iPhone CM が公開されて、そのCMを見る際にこの「字幕.in」の動画を見て、これはイケル!と思ってしまいました。有名人が瞬間ワンシーンで「HELLO」を言うのですが、誰が誰だか・・・
ニコニコ動画のアクセス拒否以来、字幕.inのアクセスは延びており、最近では1日200万PVに近づく勢いとなっているようです。satoru.netはYouTubeの動画に字幕を付けられるサービス「字幕.in」を07年1月15日から開始したが、その後、複数人が字幕を入れられる「ニコニコ動画」がスタートした。しかし、ニコニコ動画からAPIの利用がアクセス拒否となり、そののち行き場のないユーザが、本家ともいえる字幕inにシフトしたのだ。 先日satoru.netは、世界向けのsubtitle.inもリリースし、YouTubeに掲載されている動画に、日本語に限らず、英語字幕も入れられることで、世界的に大きな影響を与えていく可能性を持つことになった。以後は、マルチランゲージへとつながっていくため、動画ソースは1つであるが、それぞれの国の人たちが翻訳した字幕を登録することで、今後はYouTubeの動画が、それぞれの国でもっと手軽に見られるようになる。
昨今、一部で報道されておりました、当社が配給する映画『バベル』(平成19年4月28日公開)の字幕について、日本語会話部分にも字幕を付けた、全編字幕付きプリントで配給することを決定いたしましたので、お知らせいたします。 映画『バベル』は、本年度アカデミー賞において作曲賞を受賞、また6部門7ノミネートという快挙を成し遂げた今話題の作品です。本作は、人と人とのコミュニケーションをとることの「難しさ」、そして「大切さ」がテーマとなっていることから、本作をより多くの方々に共有していただきたいという願い、また製作者サイドの意向もあり、『バベル』上映予定全劇場において、日本語会話部分にも字幕を付けた全編字幕付きのプリントで配給することといたしました。 なお、『バベル』は3月20日(火)時点で、全国327スクリーンでの上映を予定しております。
映画『バベル』は、本年度アカデミー賞において作曲賞を受賞、また6部門7ノミネートという快挙を成し遂げた今話題の作品です。本作は、人と人とのコミュニケーションをとることの「難しさ」、そして「大切さ」がテーマとなっていることから、本作をより多くの方々に共有していただきたいという願い、また製作者サイドの意向もあり、『バベル』上映予定全劇場において、日本語会話部分にも字幕を付けた全編字幕付きのプリントで配給することといたしました。
なお、『バベル』は3月20日(火)時点で、全国327スクリーンでの上映を予定しております。