注目の「904i」シリーズ遂に発表です。さぁ、ドコモがどんな機種を発表するのか!23日にドコモから発表されるそうです。この発表に伴い、発表会の様子をインターネットおよびVライブでも配信する。
NTTドコモの次期主力モデル「FOMA 904i」シリーズの1機種「P904i」がJATEを通過したようです。パナソニック モバイル製「P904i」が1月31日、シャープの「SH904i」が2月26日、ドコモの富士通製端末「F904i」が3月12日、NEC製端末「N904i」が3月30日にJATE通過認定した。残りの「D904i」「SO904i」 はいつになる? いままでのドコモは、次期モデルは毎年年末に90xiとシリーズ番号が上がり、新機能が搭載され、半年後に90xiSと言う様に、マイナーチェンジやデザインを変えて機種をリリースしてきました。 しかし、2007年この夏は、903i シリーズ〜 903iS ではなく、一気にモデルNoをFOMA 904i に変えて、デザインも機能もアップさせる戦略に出たようです。 2006年の年末商戦で、au一人勝ちされたので、ケータイ夏の陣では MNP の巻き返しに出るということでしょう。 ケータイの常識を変える新感覚のサービスと新しい音楽スタイルに対応
* 1台の携帯電話で2台分の機能を使い分けできる「2in1®(ツーインワン)」に全機種対応 * 携帯電話を“振る”、“傾ける”など直感で操作して遊べる「直感ゲームTM」に対応 * ケータイひとつで、楽曲を好きなだけ定額でダウンロードすることができる新しい音楽スタイル「うた・ホーダイ注意1」 に全機種対応
■「2in1」の概要(予定)サービス概要
1台の携帯電話で2台分の機能を使い分けできるサービスです。個別の電話番号とメールアドレスを持つ2つの携帯電話契約となり、2つの電話番号とメールアドレスを「モード」機能(Aモード、Bモード、デュアルモード)で簡単に使い分けることができます。 モードを切替えると、相手に通知する電話番号、メールアドレスだけでなく、電話帳や発着信履歴なども自動的に切替わり、便利にご利用できます。さらに、異なるモードの情報が参照できないなど、セキュリティ機能も充実しています。 2つめの番号はMNPによる転入(ポートイン)の対象になっています。これにより、すでにNTTドコモの携帯電話を所有しつつ、auやソフトバンクモバイルの携帯電話を所有している「2台持ち」のユーザーは、すべての電話番号をNTTドコモに集約できる。月額945円というのも、ソフトバンクの「ホワイトプラン」を意識した値付けとなっている。
ドコモの携帯音楽配信、月2000円で聴き放題 携帯電話向けの音楽配信サービス「着うたフル」で、NTTドコモが業界初の定額制を5月に導入する。月2000円程度を払えば、最新ヒット曲などが携帯で聴き放題となる。KDDIが先行した着うたフルは携帯端末に楽曲を直接ダウンロードできる手軽さが受けているが、すべて1曲ごとの課金制だった。音楽配信で出遅れたドコモは定額制を武器に、顧客の囲い込みと獲得を狙う。 ドコモは5月以降に発売する主力機種に定額制対応のソフトを搭載する。利用者はネット接続サービス「iモード」の専用サイトから楽曲を取り込む。既存の機種は利用できない。 KDDIが2004年11月に始めた着うたフルは、携帯電話がそのまま音楽プレーヤーとなる。ソフトバンクモバイルが05年8月、ドコモが06年6月に追随した。レコード会社などが携帯向けに設けた百前後のサイトから、利用者は延べ約40万曲をダウンロードできる。価格は1曲315円が主流だ。
携帯電話向けの音楽配信サービス「着うたフル」で、NTTドコモが業界初の定額制を5月に導入する。月2000円程度を払えば、最新ヒット曲などが携帯で聴き放題となる。KDDIが先行した着うたフルは携帯端末に楽曲を直接ダウンロードできる手軽さが受けているが、すべて1曲ごとの課金制だった。音楽配信で出遅れたドコモは定額制を武器に、顧客の囲い込みと獲得を狙う。 ドコモは5月以降に発売する主力機種に定額制対応のソフトを搭載する。利用者はネット接続サービス「iモード」の専用サイトから楽曲を取り込む。既存の機種は利用できない。 KDDIが2004年11月に始めた着うたフルは、携帯電話がそのまま音楽プレーヤーとなる。ソフトバンクモバイルが05年8月、ドコモが06年6月に追随した。レコード会社などが携帯向けに設けた百前後のサイトから、利用者は延べ約40万曲をダウンロードできる。価格は1曲315円が主流だ。
iアプリで簡単モバイルバンキング ドコモ、みずほ銀、三井住友銀が「iアプリバンキング」開発NTTドコモは、みずほ銀行と三井住友銀行の協力を得て、モバイルバンキング向けの共用プラットフォームiアプリ「iアプリバンキング」を開発した。ドコモは同アプリを、今後発売予定の「904iシリーズ」以降、標準搭載する予定。サービスも904iシリーズの発売と同時に開始する。
N904i N904i がイタリア、ミラノサローネで日本での発表前に先行展示されています。Webページで公開されたシルエットを見ても、久しぶりに期待のFOMAが登場しそうです、900シリーズの発表以来、どうもデザインや仕様が微妙なポジションでしたが、904iはイケテル携帯なんでしょうか? ・113g ・104×49×18.9mm ・3.0インチWVGA液晶 ・約26万色モバイルシャインビューEX液晶 ・0.9インチ64×96ピクセル、白色有機EL液晶サブディスプレイ ・連続待ち受け時間約680時間(静止時) ・連続通話時間約190分、テレビ電話約100分 ・AF対応、有効画素数約320万画素CMOSカメラ(メインカメラ) ・33万画素CMOSカメラ(サブカメラ) ・SD-AudioとWMAに対応 ・YamahaAudioEngine搭載 ・音楽30時間連続再生 ・データフォルダ容量 着うたフル、マイドキュメント、画面メモ(共有):約80MB 動画約10MB、アプリ15MB。 ・FLASHメニュー ・FMトランスミッター ・HSDPA対応 ・イタリア人のデザイナーを起用。 ・Orange Cut、Day and Night、Urban Blue、Pink Sodaの4色展開。」
・113g ・104×49×18.9mm ・3.0インチWVGA液晶 ・約26万色モバイルシャインビューEX液晶 ・0.9インチ64×96ピクセル、白色有機EL液晶サブディスプレイ ・連続待ち受け時間約680時間(静止時) ・連続通話時間約190分、テレビ電話約100分 ・AF対応、有効画素数約320万画素CMOSカメラ(メインカメラ) ・33万画素CMOSカメラ(サブカメラ) ・SD-AudioとWMAに対応 ・YamahaAudioEngine搭載 ・音楽30時間連続再生 ・データフォルダ容量 着うたフル、マイドキュメント、画面メモ(共有):約80MB 動画約10MB、アプリ15MB。 ・FLASHメニュー ・FMトランスミッター ・HSDPA対応 ・イタリア人のデザイナーを起用。 ・Orange Cut、Day and Night、Urban Blue、Pink Sodaの4色展開。」
P904i ・115g ・102×49×17.9mm ・2.8インチWQVGA液晶 ・ミラーパネル部が2行表示の0.8インチサブディスプレイ ・ミラーパネルを用いたアシンメトリーのボディ ・6軸手ブレ補正搭載320万画素νMaicoviconカメラ ・ワンプッシュオープン ・カスタムジャケット ・SD-Audio65時間連続再生 ・あんしんキー ・データBOX65MB ・Bluetooth対応 ・プラチナ、アスファルト、シャンパン、ローズ
SH904i ・薄型 ・アルミボディ ・折りたたみ ・3.0インチWQVGA液晶 ・カラー有機ELサブディスプレイ ・スクロールタッチパッド(タッチクルーザーパッド) ・有効画素数320万画素CCDカメラ ・フレームレスキー ・音楽40時間連続再生 ・クリスタルホワイト、プレミアムピンク、ソリッドブラック、ラインブルー
D904i ・110×49×16.8mm ・115g ・なめらかスライド(911Tのようなバネによるアシスト機能) ・モーションコントロールセンサー ・スピードセレクター ・FMラジオ ・FMトランスミッター ・ミラーワイン、スーパーホワイト、ミラーブラック、ブリリアントピンク
F904i ・108×50×22mm ・138g以下 ・3.1インチWQVGA液晶 ・デザインは911SHに似ている。(四角い) ・スイングスタイル(アシスト機能あり?) ・ワンセグ ・ワンセグを見ながらメールなど操作可能(左にワンセグ、右にメールが表示) ・ワンセグにオフタイマーや目覚まし機能 ・ワンセグ連続視聴時間は5時間 ・横長のサブディスプレイ ・指紋認証(端末の背面に) ・デジタルラジオなし。 ・Bluetoothなし。 ・テンキーに青色のバックライト。テンキーは平ら。 ・ノアール、ブランシェ、ボルドー、シャンパーニュ
SO904i 直前に、So903iの発売もあるため、904iは発売されないらしい? 年末の905iに向けて開発に専念?