キャノン ジタルカメラ IXY DIGITAL L4 は、そのスタイリッシュなデザインやカラーリングだけではなく、キャノン独自の映像エンジン「DIGIC」が、基本性能を大幅に向上させて第三世代へ。演算能力の飛躍的なパワーアップで、さまざまな新技術の導入を可能にしています。
コンパクトデジカメでは被写体に人物を映し出すシーンが多いと思いますが、人物を美しく撮れるフェイスキャッチテクノロジーや高品位な高感度撮影をサポートするノイズリダクションテクノロジーが進化した IXY が、あなたのフォトライフを豊かに表現します。 誰の手にも大きすぎす!そしてコンパクト・スタイリッシュデザインは キャノン IXY の名称が長く愛されている証です。キャノン ジタルカメラ IXY DIGITAL L4 では、カラーリングもカラフルに、そして艶やかにバリエーションが揃っています。 ■手になじむ気品に満ちたボディ「カーバチャーデザイン」 いくつもの面を貼り合わせて造形を行う3Dモデリング技術とは異なり、曲率を完全にコントロールした連続曲面で構成されるのがIXY DIGITALの象徴とも言えるカーバチャーデザインです。凹凸を極力減らしたなめらかなフォルムは、しっくりと手になじみ、スマートな撮影や快適なオペレーションを実現しています。
■人物の顔を認識してピントを合わせる「フェイスキャッチテクノロジー」 スナップ写真の主役である人を美しく撮るために。新世代の映像エンジン「DIGICIII」は、カメラが人物の顔を見分けて最適なピント合わせや露出の設定までも行います。
・顔にすばやくフォーカスする「顔優先AF」 カメラが人物の顔のみを認識し、優先的にピントを合わせます。フレーム内に複数の人物がいても、9人まで同時に検出枠を表示可能。ポートレートや集合写真はピントずれの心配がありません。
・逆光でも表情を明るく映せる「顔優先AE」 人物の顔の明るさが常に適正になるよう、カメラが露出をきめ細かくコントロール。逆光で顔が暗くなるときはストロボを自動発光。逆に暗いシーンではストロボで顔が白くとばないよう、全体の露出を調整します。