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February 13, 2007 space
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「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」20年の時を経て、2月17日映画公開

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コミックスの累計発行部数は7,000万部を超える「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズが20年の時を経て、2月17日に劇場公開する。劇場版では、原作同様基本的に少年時代「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」、青年時代、そしてラストの対決の3つのパートに分かれている。
 

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 「ジョジョの奇妙な冒険」は、1987年に「週刊少年ジャンプ」に連載が開始され、来年で20周年を迎える人気シリーズ。その第1部となる「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」は、19世紀イギリスを舞台に、名門ジョースター家の跡取である「ジョナサン・ジョースター」(愛称“ジョジョ”)と、養子である「ディオ・ブランドー」の対立は、やがて“波紋”と“石仮面”が絡んでいき、2人の終わることのない因縁めいた奇妙な関係性が描かれていく。
 
 現在は「第7部」にあたる「スティール・ボール・ラン」がウルトラジャンプ誌上で連載されている。ちなみにジョナサン・ジョースターのネーミングは、ネタを考えていたのがファミレスのジョナサンだったから命名した。。
 
 ジョジョは当初から3部構成で考えていた。しかし、第3部「スターダストクルセイダース」の構想を練っているうちに、潜んで待ちかまえるタイプのスタンドが余ってしまい、それを街に根付かせるアイディアを思いつき第4部が誕生したと語る。
 

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 ジョジョの世界では最後の敵が“時間”を操る能力を持つことが多い。そのことに触れると、やはり荒木氏の中では時間を扱うキャラが一番強いと思っており、主人公たちがどうやったら勝てるのか分からないから、必然的にそうなるのだと説明する。
 
 事実、第4部の最後の敵となる吉良吉影戦では、荒木氏自身、書いていて吉良には勝てないと思っていたと明かす。荒木氏はシリーズの最初と終わりはある程度想定して書き始めるそうだが、この時ばかりは主人公が負けてしまうと諦めかけたとか。
 
 
「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」公式サイト
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