『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する「エヴァンゲリオン初号機」のヒューマンスケールフィギュアを初回生産は20体で2月下旬に発売する。全高は約2,090mmという超フィギュア級の大きさもさることながら、その値段も985,000円と驚くべき仕様となっている。
ヒューマンスケールのEVA初号機が出現! TVオンエアから10年。新世紀版公開の年に、迫力のスケールでエヴァンゲリオン初号機と 綾波レイが出現!ガイナックスによる徹底監修。原型は、 数々のキャラクターをヒューマンスケールモデルで製作した、秋山工房が担当。 発売元の秋山工房によると、最近のフィギュア業界では商品の大型化が進んでおり、昨年海洋堂から発売された『北斗の拳』の1/1等身大ケンシロウフィギュア(1.850mm)は609,000円と高額にも関わらず完売。その波に乗り、新劇場版の公開を控え再度のブームが予見されている『新世紀エヴァンゲリオン』のヒューマンスケールフィギュアの製作に踏み切ったという。
エヴァンゲリオン初号機 ヒューマンスケールモデル スペック 本体全高:約209cm 本体全幅:約170cm 素材:FRP 商品仕様:塗装済みキット(台座別途) 発売予定時期:2007年2月中旬(受注生産) 出荷開始予定時期:2007年2月下旬 販売数:初回生産20体 原型製作:秋山工房 塗装:HARA PAINT WORKS 監修:GAINAX