音楽配信サービス「iTunes Store」で販売している楽曲にDRMを施し、iPodのみで再生できるようにしているのは消費者を束縛するものだという意見に対して、米Apple(Apple Inc)のスティーブ・ジョブズCEOは現地時間の6日にコメントを発表。4大レーベルを含めたレコード会社にDRMそのものを捨てるよう提案しました。
この内容をみると、iPod が iTunes 経由で購入した楽曲は、3%しかなくて残り97%はCDからのリッピングだそうです。と言う事は、iPod はCDの販売に貢献しているといえるのでしょうか?
その 97% を占める CDには、DRM(著作権保護)が無いのに、3% しか実績のない iThune にDRMを実装させている契約を求めるレーベルに対して、かなり不満があるようですね。。